社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

HEREのハイテンションなコミュニケーションTOUR 2020 at 寺田町Fireloop

8か月ぶりのライブ、配信ではないライブである。 正直不安ではある、だが重重気を付けたところでなーんも考えてない輩に遭遇してしまえばどうしようもない。何時まで我慢したらええのか。 それに新コロ禍でのライブというものを観ておきたかった。 それなら…

cinema staff×アルカラ A.S.O.B.i Acoustic MODE

cinema staffとアルカラで交互に演奏するスタイル。 先日の配信で決めた(決まった)通り、シネマがステージ、アルカラがフロアで1曲ずつ交互に演る趣向である。 辻ちゃんの発案らしい。 Acoustic MODEだが割とエレである。熱量が。 アルカラのSSGHは爲川。…

シオンズ・フィクション

「シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選」(シェルドン・ティテルバウム&エマヌエル・ロテム・編、中村融他・訳/竹書房文庫)読んだ。シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選 (竹書房文庫)発売日: 2020/09/30メディア: Kindle版なんかぶっ飛ん…

The Premium Musicキャンペーン~プレモル1缶でもれなく生配信ライブが観れる!~ 10/28配信分

プレモル1缶買ったら配信ライブ観られるぞ、なライブ。 地味に時事ネタ(箪笥預金)ブッこむ辺り流石翔やん!である。 乾杯\(ディスタンスー)/ サントリーにも抜かりは無い。 今日もシモいネタで序盤からハイテンションでブッ飛ばしている。 あとアシスタ…

琉球奇譚 マブイグミの呪文

お腹温めながら寝たら睡眠の質が上がった気がしたが、気のせいだろうか。「琉球奇譚 マブイグミの呪文」(小原猛/竹書房怪談文庫)読んだ。 怖いので書影はありません。 表題の話は事故でマブイ逃げちゃった人が取り戻そうとする話。 他の人のマブイ入っち…

spaced out

例のコラボ小説、その後も感想追ってたんだが・・・ウムウ 読書メーターざっくり見た感じ、他の住野作品と比べてあんまり良くなさげというか何ちゅうか本中華。 膵臓が良すぎたんですかね。当時「ダ・ヴィンチ」でくそほど推されてたが*1。 物凄く人を選ぶ、…

わらお

最近folcaのインスタがおもしろくてなぁ。和む。 ポストは殆どない、ストーリーズに移動中や本番前のオフショット的な動画が上がっている。 仙台の日に公園にシート広げてご飯食べたり滑り台で遊んだりラジオ体操したり。 このご時世にライブ活動する事自体…

発酵文化人類学

昨日からツイッターで面妖な事が。「発酵文化人類学」(小倉ヒラク/角川文庫)読んだ。発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ作者:小倉ヒラク発売日: 2017/04/28メディア: 単行本(ソフトカバー)文化人類学が発酵した訳ではない。 発酵を通して、人類…

今日のエイエイオーッ!!

肩バッキバキであるがマッサージに行き損ねる。 それはさておき、図書館で借りた本にめっちゃお菓子の屑挟まってたんだが、どうしたらよかったんだろうか。 職場で昼休みに読んでいて気づいたので一瞬エアダスターで吹くか掃除用に使ってる筆で掃くかしよう…

ポリフォニック・イリュージョン

音楽と小説の境界を越えたい、とマツは話していたけど。 そうなるには小説が力不足だったような。。。「ポリフォニック・イリュージョン」(飛浩隆/河出書房新社)読んだ。ポリフォニック・イリュージョン作者:飛浩隆発売日: 2018/05/28メディア: 単行本”今…

つけびの村 噂が5人を殺したのか?

神戸のカフェの犬が客の手を噛んで逮捕で云々、その店の人が釈放された後で客の前に現れて威迫で再逮捕云々・・・の店。 知ってる店だった。昔昔行った事ある。 まさかと思って検索してたら変なブログがわらわら。 あれも捕まらないんだろうか。。。「つけび…

どこからが病気なの?

「どこからが病気なの?」(市原真/ちくまプリマ―新書)読んだ。どこからが病気なの? (ちくまプリマー新書)作者:市原真発売日: 2020/01/17メディア: Kindle版「せっかくだから俺はこの本を買うぜ」と閉店前最後に西神そごうに行った時に買った、だが紀伊國…

デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター

ちょいと前の話になるが、栄純のSNSの話が面白かった。 natalie.mu 内容もなんだけど、このインタビューというコミュニケーションの主導権を栄純が取ろうとしているのが。 インタビュアーには流されませんよ、聞かれた事に答えつつも自分の伝えたい事はしっ…

ケーキの切れない非行少年たち

お天気ええのに洗濯物が乾かない。。。「ケーキの切れない非行少年たち」(宮口幸治/新潮新書)読んだ。ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)作者:宮口幸治発売日: 2019/07/26メディア: Kindle版非行少年にも色々あるだろうが反省以前の問題・・・簡単…

今日も雨降りで

ドラムレッスンである。 その前に漸く郵便局に行けた。まだチケット代返金の手続き出来てなかったん・・・。 図書館も久しぶりに。予約してた本の順番が回ってきたのだ。 諸事情で来週土曜には返却したい、読むのが間に合うか。10月から自分の前の枠も埋まっ…

ゴーストケース 心霊科学捜査官

「ゴーストケース 心霊科学捜査官」(柴田勝家/講談社タイガ)読んだ。ゴーストケース 心霊科学捜査官 (講談社タイガ)作者:柴田勝家発売日: 2017/01/19メディア: Kindle版こないだの「アメリカン・ブッダ」で柴田勝家ブームが一気に来たのでゴーストケース…

The Premium Musicキャンペーン~プレモル1缶でもれなく生配信ライブが観れる!~ 10/14配信分

プレモル1缶買ったら配信ライブ観られるぞ、という企画である。 去年のフジファブリックの時みたく点数たくさん無くていい、一番小さいやつ1缶でもOKだったんでACIDMAN出演回とフジ出演回を購入。バーカウンターに居るのは水曜日の乾杯屋、翔やんである。 …

家が呼ぶ 物件ホラー傑作選

「ヒトごろし」、石井岳龍監督で映画化しないかな。 最後は「ソレダケ/that's it」の大黒無双思い出したし、斬って血がスパーッてなるとこ絶対綺麗に撮りはる筈。 土方が綾野剛、沖田が染谷将太だろうか。KEEさんの山崎観てみたいような。「家が呼ぶ 物件ホ…

文庫版 ヒトごろし

目覚めは爽やかだが眠い。「文庫版 ヒトごろし」(上)(下)(京極夏彦/新潮文庫)読んだ。文庫版 ヒトごろし(上) (新潮文庫)作者:京極 夏彦発売日: 2020/09/27メディア: 文庫文庫版 ヒトごろし(下) (新潮文庫)作者:京極 夏彦発売日: 2020/09/27メディア: …

今期のアニメ・ドラマ

某映画、何でロック悪もんにするん。悪役にロック割り当てるん。ロックとポップの境目も曖昧なこのご時世に。 メリケンのアニメ映画ってPCとかジェンダーとか立場の違うとこも色々考慮してるだろうに、妙なところで古いステレオタイプな事するんよなぁ。久し…

9mm Parabellum Bullet 「カオスの百年~Never Ending Tour 2020~」配信ライブ 北陸編

終わらないツアーがやっと始まった。 ツアー出来ないなら配信しましょう、という事である。 前半が2人体制のアコースティックライブ、後半が4人体制のライブ。 確かに「どんな形なのか、バンド編成なのかアコースティックなのか決まっていない」という話だ…

今日のエイエイオーッ!!

台風一過。 10/10はドラムの日らしいが鍵盤のお稽古である。その前に大丸に用事あったんで行ったのだが、更にその前にストリートピアノがあるのを発見。 誰もいない。 今だ! ・・・と弾き始めたら謎の人に怒られた。音が響くからダメなんだそうだ。 道理で…

なんもいいことがねえ

ここんとこライブ行ってないしCD聴けてないし本は読むけど「文庫版 ヒトごろし」なもんで読んでも読んでも終わらない(嬉しい悲鳴)ので感想書くに至らず。 日々も特に変わらず、厭な事はTwitterに愚痴ってしまうし楽しい事がそんなにあるのかどうなのか。 A…

最近のラジオから

仕事も忙しいのかどうなのか。 ラジオは聴いてるようでどうなのか。 一瞬席外して戻ってきたら9mmの「白夜の日々」、それがドラムで解ったという。ここ数か月のヘビロテ的な曲のセレクトが良い。 ヒグチアイの「東京」良かった。 気力体力無い時はちょっとし…

始まらないから終わらない

9mmの終わらないツアーの払い戻しの告知が来た。 初めての郵送による払い戻しである。二度と御免だ。 メモに必要事項書いて~だが万が一紛失されたら困るので便箋に書く。 ミラコスタ!いつ行ったやつなんだろう・・・。 それにしても無念である。吠えたい。…

小説かけて音楽は

ネット発で音楽やってる人達が小説と絡まってるの面白い。 動画でも絵でもなく文字情報というのが。 CDに小説ついてたり*1、小説から音楽作ってるのがポイントになってたり*2。 という事は「小説×音楽のコラボ」という文字情報だけだとあんまり新鮮味が無い…

僅かな

滝家の米、今年も買えるようである。ありがてえ。 だがしかし今日12:00から・・・めっちゃドラムレッスンやん・・・。 これが鍵盤なら恐らく定刻には始まらないので待機できる、最悪は「すみません滝家の米が・・・」と言える。 ドラムレッスンはまだ言えな…

氷室京介展-揺るぎなき美学と挑戦- at グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボ

なるべく外出は控えて。不要不急はどうとか。 とはいえ何だかしんどくなるよね・・・ばからしくもなる。 マスク手に持ってわあわあ喋ってるガキンチョとか見てるとさ。 話に夢中になってうっかり・・・じゃなさそう、多分自分のコミュニティしか見えてないタ…

ゼロ年代日本SFベスト集成<S> ぼくの、マシン

「ゼロ年代日本SFベスト集成<S> ぼくの、マシン」(大森望・編/創元SF文庫)読んだ。ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S> (創元SF文庫)発売日: 2010/10/28メディア: 文庫伊藤計劃熱が再燃したとこで「おお!」と買ったは良いが、掲載され…