社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

氷室京介展-揺るぎなき美学と挑戦- at グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルイベントラボ

なるべく外出は控えて。不要不急はどうとか。
とはいえ何だかしんどくなるよね・・・ばからしくもなる。
マスク手に持ってわあわあ喋ってるガキンチョとか見てるとさ。
話に夢中になってうっかり・・・じゃなさそう、多分自分のコミュニティしか見えてないタイプ。
自分の周りは新コロいません関係ないです何でマスクしなきゃいけないんですかできない病気の人もいるんですよねだったら俺もしなくていいッスよねそれより(自主規制*1)、的な。
不要不急の外出控えても要な用事で電車乗ったらそういうガキンチョが生活圏内うろうろしてんだぜ。
ほんとばからしい。
そういう隙を狙うかのように新コロが広がるんでしょうけども、たまには出かけたい。

・・・というかチケット当たったんですな。
恐らく締め切りから最終日までが短いので*2ライバル少なかったんだと思われ。
ベントラボ自体は地下だが1階カフェ横の階段から入る。
20分前くらいについてどうしよう・・・と思ったら一旦外で待つよう指示があった。結構待ってはる。
写真は撮影OKのとこのやつ。勿論中は撮影NGである。
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BOØWYの後半、ソロデビューから今迄のライブ写真、衣装等が展示されている。
BOØWY時代の曲や「KISS ME」の歌詞は直筆のものが。
几帳面な、読みやすい字を書いておられる。
知ったのはソロ活動開始からだが、世代なもんで「KISS ME」くらいまでは曲知ってるぞ。
そんなんで観に行ってすみません・・・という気持ちではあったが。
「ANGEL」のあの写真が目(と心)を惹いた、まるでフィクションのようだった。
だがあのしゅーっとした感じってのはほんとの初期の初期だった、と知った。
其れ以降はマッチョ、というか筋肉質というか、ああ実在する人間だったんだな、と。
”美しい”から”かっこいい”へ。
(それにしてもボーカリストというのは歌い、ライブし続けるうちに段段がっしりしてくるものなのだろうか・・・でなきゃ続けていけないのだろうか)
平成という時代を駆け抜けた方だったんだなぁ。
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令和の氷室京介も聴けたらなぁ、と少し思った。
松本ソロで歌ってはるから、それ聴いたらいいのか。

で、氷室京介展観たかったのは衣装やアートワークが観たかったからなのだった。
写真・映像が多かったのだけど、衣装も観られた。
クロスモチーフ多かった。お好きなんだろうか。
かっこいい人のお召しになる衣装は、やっぱりかっこいい。
ライブで着るものだから丈夫に作られているし丁寧に扱われているが、それでも所所にライブの激しさを物語る箇所が。

折角なので梅田で行きたいとこあったし、何なら心斎橋にスティック買いに行きたかった。
が、今日はこのくらいにしといたらァ(泣)

三宮に着いたら、見えた。
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おう、頑張るよぉ!
サイト予約めんどくさい、それより自分でGoToしてEatしたらいいやんね。
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しまった、サラダのトマトと小鉢etc.半分食べてしまった。
ふわふわだし巻き丼の美味しい店だが、親子丼である。
だし巻き丼は何年か前に食べてて、その時に親子丼も気になるな・・・と思ってそのままだった。
こういう時だからこそ、行きたくなったのだった。

どうでもいいニュース:
今日の本来の目的はゆうちょの口座の件。
民営化前の口座放ったらかしにしてたら無効になるよ・・・との事で恐れをなして郵便局に行ったんだが、通帳記入するなり切り替えるなりしてたんで大丈夫らしかった。
でも気になる方は念の為ご確認を。

*1:わあわあうるさいので離れていても会話が聞こえてくるんだが何故その発想になるのかは恐らく同世代の子でも理解不能だろうなー

*2:多分2週間あるかどうか