社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

怪談心中

もうすっかり新コロも終わった!てなノリでクソいお笑い番組のネタにされたりするようになったが。 「お笑いに出来て良かったね」と言うには未だ早いと思う。 アクリル板だって未だ受付に残してるとこあるもんね。 で、番組じゃなくCMや人様の反応を受けて批…

ケアしケアされ、生きていく

台風がチンタラチンタラしてるから、出勤出来るか有給休暇取るかどう備えるか悩ましい、ただ土日の予定が潰れる事だけは確からしい。 こぉんなにチンタラチンタラしてたら、うちのオカンに「ちゃっちゃとしなさい!」って怒られるで。「ケアしケアされ、生き…

そんな事言っても、ねェ

ダイブ・モッシュの話も火ィ遣うパフォーマンスやるバンドとライブハウスの話も、「事前に知らないのが悪い」みたいな話になりがちなような気がする。 やや悪く受け取ってるかもだが。 事前に情報があったとしても「其処迄だとは」という可能性あるよなぁ。 …

神隠し怪談

職場のPCが新しくなった。 其の際にあんまり案内が無くてどうするんだろう?と思ったら「アンタどうすんねん」「自分で好きにして、遅れたら催促するけど」で地味に不親切だった。 妙な所は親切そうだったのに。「神隠し怪談」(小原猛/竹書房怪談文庫)読…

VTuber怪談【配信不可】だけど聞いてほしい【恐怖体験】

何となくバンド名の略称でツイ検索したら、昔「マツと同じB型だから(許せ)」と遅刻の言い訳した奴のツイが大量に出て来た。 なんかもう色々駄目だ救いが無い・・・流石はワテの友人に某便所の落書きのノリで「シネヨ!」って言ったような人だな、と。 (…

大阪SFアンソロジー OSAKA2045

能狂言「鬼滅の刃」続編やりますって。 大槻文蔵さんの妓夫太郎楽しみだ。「大阪SFアンソロジー OSAKA2045」(正井・編/Kaguya Books、社会評論社)読んだ。大阪SFアンソロジー:OSAKA2045 (Kaguya Books)作者:正井,青島もうじき,紅坂紫,北野勇作,玖馬巌,玄…

THE BACK HORN 「銀河遊牧会2024-オンライン-」(配信)

今年は鬼滅の能狂言と同じ日、時間的には間に合うがぐったりしていて結局アーカイブで少し観るだけになってしまった。。。 メモ書きを残しておく。 多分話の半分も書いてないと思う。 余力があれば此の後ミニライブだけでももう1回観られたら。 グッズ紹介 …

行きたいお店沢山あるのに結局行くのはだいたい限られてる

珍しくライブでもスタジオでもなく大阪へ。 (此の後、能狂言観に行くんではあるが) 何はともあれ阪神百貨店だ。 正和堂書店のポップアップショップがあるのだ。 凝ったブックカバーが有名、阪神百貨店とコラボで阪神電車デザインのブックカバーを買いたか…

能狂言 鬼滅の刃 at SkyシアターMBS

行ってきた。 去年観に行った時に「もう一回観たい」って言ってたら sociologicls.hatenadiary.jp 思わぬ形で実現した!嬉しい! SkyシアターMBSはJPタワーの6階にあるのでホワイエからの眺めが良い。 そういえば炭治郎や煉獄さんのぬいを連れて来て記念写…

怖ガラセ屋サン

朝、時々「バスが来ない」と呟いている。 不思議と其の一言を呟こうとするとバスが来るんである。 呟く途中でバスが来る事もあるので、実際に呟いてる1.5倍位「バスが来ない」。「怖ガラセ屋サン」(澤村伊智/幻冬舎文庫)読んだ。怖ガラセ屋サン (幻冬舎文…

大家さんと僕 これから

たまには「ラヴィット」の「暮らしのキッチン便り」を観たい。「大家さんと僕 これから」(矢部太郎/新潮文庫)読んだ。大家さんと僕 これから(新潮文庫)作者:矢部太郎新潮社Amazon此の↓後の話。 sociologicls.hatenadiary.jp 大家さんから魚焼き器や蒸し…

「超」怖い話×中山市朗

「神戸新聞」は未だマシな方よ、偏ってない方だよ。 ・・・と言った翌朝の1面下広告、思想が偏り倒したorトンチキ医療な某新書、言っちゃいけないけど「しね!」って口から出そうだった。 キャッチコピーが「つまらない本は売れない!」って、自己紹介なの…

稲川怪談 昭和・平成・令和長編集

あるビルの屋上の一角には絶対行ってはならない、足を踏み入れてはならない。 万が一踏み入れたら出禁。 ・・・という話を聞いて「ははぁん謎の祠が祀られてたり謎の声が聞こえたり怪異があったりするんだな?」と思ってしまった怪談スキーである。 実際には…

本バスめぐりん

ふらふら色んな方のエントリ拝読してたら、「買った本と借りた本の値段も読書記録に残して、買った本の合計金額が多かったら節約しよう・・・というのがあった。 買った本は面白く読めたら元取れるやん!と思っちゃう、だから自分は節約できないのか(激苦笑…

アイラップでご飯を炊く

宮崎の地震から1週間、8/15 17:00を以て「巨大地震注意」に伴う防災対応の呼びかけを終了。 でも其処で安心してるとドカンと来そうで怖い。 引き続き備えていこう。 非常食や缶詰の賞味期限が切れてるのが結構あるんで買い直したいのだが、手に入るだろうか…

今日のシンフォニア・その8

早くも「あれを捨てるんじゃなかった・・・」と後悔している。 未だゴミの日じゃないから取り戻せるかもしれない、でも「探してくれ!」「探しに行くからちょっと待って!」と言うにはしんどすぎる。 尚、実家わんこは相変わらず元気、「なでて!」「おやつ…

断捨離ーナ

美術館はしごした後、実家へ。・・・其の前にさんちかのピエール・エルメへ。 美味しい。 「ピエール・エルメ」がカタカナであのフォントなのがCool!なのは外国人のセンス、というか海外観光客にウケるような気がする。 英語でイタリックとかでロゴ描いてた…

絵本作家かがくいひろしの世界展/はしもとみお展-時を刻むいきものたち-

お盆休み、家で独りも何だし外で涼みたい。 ・・・という事で、観たかった展覧会を観に行って来た。 「かがくいひろしの世界展」は土日だと入場に1時間以上待つとは聞いていたが、一昨日のツイ告知だと平日でもそんな感じっぽい。 午後から用事があって動か…

昔だって駄目なもんは駄目だろうに

どっかのバンド3つのメンバーが打ち上げでやらかした話を見た。 「バンドマン」がツイのトレンドに入ってると思ったら。 あまりに酷くて落胆した客(そいつらのライブ観に行った後で飲んでたら店に来たそーだ)に暴露されていた。 今時ああいう酷い飲み方す…

ゆべしスお盆公演2024 永遠を数える風のよに 揺蕩う想い震わせて 刹那に染まる花のよに 愛しい今を抱きしめて at 晴れたら空に豆まいて(配信)

箭内道彦と松田晋二のユニット、ゆべしス。 今年も配信・・・配晋で観る。 ゲストとしてピアノの平畑徹也が参加。 福島の中に大阪混じって大丈夫? マツがツッコミに怯えない? まぁ大阪に福島区ってありますけども。渡辺美里の「サマータイムブルース」流れ…

自分の機嫌は自分で取る

駄目な日はどうにも駄目である。 単純にツイてない、というのとも違う。 わからない。 色んな流れの中にぽんと放り込まれるからわからない。 一部業務について、どんな業務か説明が無くて「先ずはやりながら覚えて」で、GW前からやり始めて漸く繋がり始めた…

稲川怪談 昭和・平成傑作選

昨日のわたしは偉かった。 毛布を洗って干し、トイレマット一式を洗って干し、宅配便を出しに行き、アイロンを掛け、そうめんを茹で、「勇気爆発バーンブレイバーン」一挙放送を観ながら読み掛けの雑誌を読み切った。 ブレイバーンは真昼間に放送して大丈夫…

プラスティック

今回のオリンピック、何のかんの言った所で欧米人の驕りだったような・・・。 アスリートを考慮するより、「ワシら優しい!意識高い!ドヤ!」という。「プラスティック」(井上夢人/講談社文庫)読んだ。プラスティック (講談社文庫)作者:井上夢人講談社Am…

2024年7月のねるまえソング

あまりの暑さに雨が降る幻覚を見た(聞いた)。 夜、お風呂上がりに「あ、雨だ」と外を見たら全然降ってなかった。・STILL LOVE HER/くるりSTILL LOVE HER (失われた風景)Sony Music Labels Inc.Amazonグッズ紹介が「STILL LOVE HER」完コピだったのでまさ…

今年もオヴォンですよ

お盆休みである。 家人実家のお墓参りへ。 今年も「道が混むかも」と冷たいお茶買ったりしながら早めに行ったら、うんと早く現地に着いてしまった。 道中、「一回謎な道から行った事あったよな」等と話をしていたが、記憶があやしいのでどうにも噛み合わない…

203号室

「打ち水」と称して朝イチで除湿機の水をぶち撒けたら涼しくなるだろうか。「203号室」(加門七海/光文社文庫)読んだ。203号室 新装版 (光文社文庫)作者:加門 七海光文社Amazon大学に入って憧れの東京での一人暮らしを始めた清美を襲う怪異。 異臭、厭だよ…

民俗学の旅

今回のオリンピックは「よく頑張ったよ、えらいよ」と思いながらニュースを観ている。 自分にしては珍しく。「民俗学の旅」(宮本常一/講談社学術文庫)読んだ。民俗学の旅 (講談社学術文庫 1104)作者:宮本 常一講談社Amazon丁度「100分de名著」で宮本常一…

実存アンプラグド

「実存アンプラグド」(1)(漫画:まさやかな、原作:小森さじ、企画:伊藤隼之介、監修:萬屋博喜/ジャンプコミックスプラス)読んだ。実存アンプラグド 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)作者:まさやかな,小森さじ,伊藤隼之介集英社Amazon珍しく紙で買った…

領怪神犯3

「新コロでダウンしてられないから」と言う人がマスクしてない事にモヤる。 そういう人の為に自分はちゃんと着けておこう。 しかし口の下辺りに汗かいてビタビタになるのはどうしたものか・・・こまめに拭くしかないか。「領怪神犯3」(木古おうみ/角川文…

怖いこわい京都

世間が夏休みに入ってから、バスがほぼ定刻に来る様になった。 遅延してたのは渋滞より学生の乗り降りに時間掛かってたから、って事・・・?「怖いこわい京都」(入江敦彦/文春文庫)読んだ。怖いこわい京都 (文春文庫)作者:入江 敦彦文藝春秋Amazonまさか…