社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のシンフォニア・その8

早くも「あれを捨てるんじゃなかった・・・」と後悔している。
未だゴミの日じゃないから取り戻せるかもしれない、でも「探してくれ!」「探しに行くからちょっと待って!」と言うにはしんどすぎる。
尚、実家わんこは相変わらず元気、「なでて!」「おやつちょうだい!」だった。

ドラムレッスンである。
レッスンは1か月振り、職場引っ越してからちゃんと音楽聴けてないので不安である。
フィルをざっくり叩いてお浚い。
此の時にフィルを叩く時に「足を意識する」ようアドバイスを頂いた。
キック4つ打ちが止まったり乱れたりするが、其処がきちんと続いていたら流れが止まらない。
足を意識すると手に気が行ってしまって、全然踏めてなかった事に気づく。
以前は踏めていたような気が。
そういえば「シンフォニア」演りだしてからは身体というものを意識する事が無くなっていた。
左右どちらでクラッシュ叩くか、位か。
其れだって怪しい、原理的には左だけど感覚としては右、そういう判断をしてしまって遅れる。
今回はゆっくりで2回、最後に少しゆっくりで1回叩いた。
少しゆっくりの筈だがイントロは凄く遅く聴こえる、タム回し辺りから「あっ、速い」と感じる。
「楽しむぞ!」と開き直るとあら不思議、ゆっくりの時よりは叩き易くなった(当社比)。
此処だけは前回よりは少しつるっと叩けたような。

速くなるという事について説明して頂いた。
50%→100%(ゆっくり→原曲スピード)、100%→150%(原曲スピード→さらに速くなる)と速くする場合、数字としては50%だけど其のエネルギー(?)は全然違う、速くなる程パワーが必要になる。
(書いてて志村がライブハウスのキャパが増える時、より大きなハコに増える時の方が動員が大変だ的な話をしていたのを思い出した)
其の必要なパワーについては叩いていてよく分かった、すげー汗だばだばになる。

最終的には原曲テンポで叩きたい・・・けどちょっと難しそうである。