宮崎の地震から1週間、8/15 17:00を以て「巨大地震注意」に伴う防災対応の呼びかけを終了。
でも其処で安心してるとドカンと来そうで怖い。
引き続き備えていこう。
非常食や缶詰の賞味期限が切れてるのが結構あるんで買い直したいのだが、手に入るだろうか。
直後ってみんな買ってそうじゃん。
ペットボトルの水だって買い占める奴がいるだの店に無いだの言われてた。
地元のスーパー・コンビニでは普通に売ってたし、「1家族1ケース」をちゃんと守ってるから売り切れにはならず棚に並んでいた。
で。
停電しててもアイラップでご飯炊けるよ、という話題がよく流れてくる。
アイラップのTwitterフォローしてるからね・・・。
アイラップというのは袋のラップ、との事。
www.imcjpn.co.jp
プチトマトをアイラップに入れて口括って保存しておくと時間が経ってもぷりぷり新鮮なままなので大変助かる。
だけどそんなに上手くご飯が炊けるもんだろうか。
余裕のある間に一度試しておこう。
詳しい炊き方はアイラップ公式のTwitterを御覧頂くとして・・・。
(他のレシピ系サイトにもあるけど、だいたいの流れは同じで水量や時間が違う位)
20分浸水する。
分量は米1:水1.2の割合。
お米計った後のカップでだいたい1.2カップを計量した。
↓
アイラップに入れてねじねじして袋の口付近を括る。
お米部分に空気が残らないように。
火の通りに差し障るからかな、と思ったが空気が入ってると上手くお湯に浸らないかららしい。知らんけど。
耐熱皿を敷いてお湯を沸かして鍋底・鍋肌にじかに触れないように置く。
春のパン祭りの皿があるので使用。
お鍋の深さが足りなくて袋の口の先が鍋肌に当たるのでお箸で当たらないようにした。
触れちゃうと張り付いてしまうのだろうか。
ツイによれば「お湯がグツグツしない程度、ポコポコくらいを維持しながら20〜30分加熱してください」との事。
ポコポコは此れで良いのかな。
火加減が難しい。
時々お皿がごとごと言うのでびつくりする。
↓
タイマーセットして25分、お湯から出して10分蒸らす。
↓
実食。
汁無しおかゆというか其の割にもちもちぱさぱさというか炊飯器って偉大だなというか炊き方だけでこんなにも味が変わるのかというか。
適当な量の水で浸水してから水を切り、改めて分量の水を入れるという謎な事をしちゃったからだと推測。
普段ご飯炊く時そんな事しないだろ・・・どうして・・・。
年に1回くらい予行演習的に炊いてみたらよいのかもしれない。
そうしてコツが掴めたらもっと上手く炊ける筈である。
今日のちょっと食べづらいご飯はお茶漬けにして改善。
非常食袋にアイラップと一緒に永谷園のお茶漬けの素入れとくか。
非常時に味を気にしてる場合ではない、だけどしんどい時こそ食が進む物があると安心出来るのではないかと思う。