社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

いざ言われてみると困惑する

いつもの薬出して貰うべ、と薬局行ったら「特に指定ないから次回はジェネリックで~」みたいな話になった。
10月からは後発を積極的に使え、後発がある薬について先発を出して欲しければ特別料金払えって事になってるらしい。
いやちょっと待って。

こないだの咳喘息の時は何でも良かったんでなし崩し的にジェネリック出して貰ったような気がする。
あの時は初回だったから気にならなかった。
今出してもらってるうち、デパス*1はメンタル系で通院するようになってからずっと出して貰ってる薬だ。
他の薬は頑張って断薬したけど、此れだけは。
デパス1個あれば良いので不眠の中でも雑魚レベルだ、だけど無いと寝付けない。
単純に寝付けないんじゃなくて凄く気持ち悪い、しんどい。
言葉で説明できない気持ち悪さで「あ、飲み忘れたな」と解る位。
過去にメンタル・睡眠系の薬で「ジェネリックに切り替えたら効かなくなった」てな話を聞いてたもんであんまり変えたくない。
逆にめっちゃ効き過ぎても怖い。
成分は同じでも作り方が違うと効果も変わってくるんじゃなかったっけ。
其処んとこの判断難しいから最初から出しませんよって医者もあったような。
というかメンタル系ってほいほい薬変えて良かったっけ?
色々めんどくさかった記憶が。

あと製造でやらかしてた製薬会社ってジェネリック作ってたとこじゃなかったか。
薬足りなーい、の原因の一部も。
ニュース見た時に怖いなぁ、と思ったのだった。
安くなるんだとしても、効果や製造に不安がある状態で切り替えたくはないな・・・と。

前から思ってたけど、そんなにジェネリックにすべきなら最初からそっちを処方して欲しいもんである。
先生の判断で「ジェネリックにしましょか」って。
「薬足りなーい」で出せなくなった薬だって先生の指示で段階踏んで抜いたのに。
「10月から制度変わります」は説明あるのに「此の薬は変更しても影響ありません、製薬会社にも問題ありません」という説明は無いんよなぁ。

次回先生に相談して来る心算ではある。

*1:syrup16g「デイパス」でお馴染み