そういえば師走なんだね。。。
今月はドラムと鍵盤のレッスン日が同じである。
ドラムは今回も間奏のとこで苦戦してるうちに30分経っちゃうんだろうなー。
と思ったがその次の６小節、「そばにいたいずっと」迄。
いちばん難易度えげつないとこ。
歌が一番盛り上がるとこではあるが、そんなに盛り上がってたですか、ドラムが。
何が何やら。。。
こないだスタジオで叩いてきた時にちょっと浚ったんだけどな、何が何やら。
あーフィルを左右どっちで叩いたらよいのか判断つかなくてさらっとしか浚えてなかったんだった。
再び思い出す宇多田ヒカルのコメント。
うん、確かに変だがすごく良い。
32分音符久しぶりに見たわ・・・って9mmのスコアで見たか。
でも「あなたが～」はゆっくりな曲なので焦らなくてよい。
焦るな、自分。
ドラム頑張ったらお昼ご飯を食べよう。
ぎょうざが待ってると思うだけで、もうそれだけであったかい。
・・・という事でミント神戸地下んとこのひょうたんに行ってきた。
お昼には遅いくらいの時間だったんで、定食が終わっていた。
なので餃子一皿。
元元餃子の時にご飯は無くて良い派、二皿食べられたんではないだろうか。。。
空いてるの何でやろ？と思ったら、定食が終わっていたからかもしんない。
逆にビールと餃子でゆったり過ごしてはる方もあった。ええな。
ビールも頼みたかった。生まれ変わったらグラス１杯くらいは顔色変えず飲める人間になりたい。
足りない分はワッフルと珈琲で補って鍵盤である。
お稽古もそこそこにキング・クリムゾン観に行かれたお師匠さんの話を伺う。
後悔はしていない、だがやっぱり行くべきであった。
前回書き出ししてきたやつを家で聴いて気になったところをメモしてきたんで、見ながら修正。
転調後のTAKI1の抜けてたとこ足して（あれはテンポ下げなくても大丈夫）一番最後のとこに人力オクターバ（他のトラックにコピーしてオクターブ変えて戻す）を掛ける。
微調整してもどうにも上手くいかない・・・という所で思い出す。
滝ちゃん全然歪んでないやん。
無礼にも程があるだろう。
此処はエフェクターである。ディストーションの中からコレ！つうのを選ぶ。
レクチファイヤーのトリプルとかクアトロとか、２つじゃ駄目なんだ等と意味不明の供述を繰り返しており
（って書いてて気づいたけどまず「メサブギー」って言うべきだったんじゃないだろうか、あとクアトロでよかったのかどうか不明）
其れはさておき、よく解らないが70'sのええ感じにえげつない歪みが見つかった。
しかもちょっとフィードバック的なやつ掛かるんが面白い。
歪みでほぼ全てが解決した。
歪みは世界を救う。
家で聴き返してまた笑い転げている。
ピックスクラッチもがっつり歪ませるべきだったな。どうしよ。
次回→滝側のピックスクラッチも歪ませる？
