社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今年の桃

未だ今年の桃の話をしていなかった。
書いたり書かなかったりしているけども、毎年福島の友人から桃を頂いている。
今年も!ありがとうございます!

甘さの証の銀河もいっぱいある!


箱も可愛い。


黄色いのは梨かな?
届く前に「予行演習」と称して和歌山の桃を食べていた。

色んな桃を頂くのだけど、よく頂く(ような気がする)のが川中島白桃で、単純に友人の推し桃なんだろう、地元民が選ぶから間違いないと思っていた。
JAタウンのツイによれば「お届けの時は固めですが、完熟すると軟らかくなり、あまーくジューシーな桃」だそうだ。
※尚、ツイで紹介されていたのは山形の川中島白桃。和歌山にも居るらしい。
とすると、長旅向きの桃なのかな。
此のきりっとした甘さを今年も堪能出来るとは!ありがたい!
おれは無敵だ!うちに福島の桃があるんだぞ!
1日に何個も食べたいのを堪えて1個または2個。
猛暑の影響で桃が甘いという話を見かけていたが、最後の数個はあっまあまだった。
頂いたのはあかつきだったっけ?という位の。びつくり。

こちらの猛暑で追熟進んだんだろうか・・・追熟するのか知らないが。
常温保存すべきなのだが、真夏の拙宅に”冷暗所”てな場所は無いので止むを得ず冷蔵庫へ。
此処でも役に立つアイラップ。

届きたてほやほやでもゆっくり寝かしても美味しいって凄いな、改めて痛感する。
食べちゃった後でも「美味しかったな・・・」としみじみ思い出している。
思い出した風味でどんぶり飯が食え・・・何で人間って「此れでどんぶり飯が食える」みたいな美味さの表現しちゃうんだろうね。
こうして夏は暮れていった・・・って言いたいけど、桃を食べ切ってもまだくそ暑い。
デイパック背負える程度には収まったけど、毎日汗だらっだらで職場行ってる。。。

因みに、自分が観測する範囲では主に和歌山の桃が売り場に並んでいた。
あら川の桃はまた食べ損ねたので来年は・・・)
夏が深まるにつれて福島率が上がり、続いて長野・山梨・・・という感じ。
で、お盆過ぎた途端にぱたっと桃が消えた。
・・・と思ったら再び福島・長野、あと山梨・青森。
意外と岡山の桃を見かけないもんなんだな。

どうでもいいニュース:
お尻の割れ目に添って包丁入れてきゅるっと捻る剥き方、何故か頂いた桃では出来なかった。
予行演習では上手く剥けるようになったんだけども。