社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

無題

5月11日朝、某芸人さんのニュースを観て、自分が新快速に飛び込もうと思った時の事を思い出してしまった朝。
報道する側もテンパってるのは解るよ裏の音声丸聴こえだもん、でももうちょっと落ち着いて一定の考慮して放送すべきではないのか。
バスはGW明けたのに来ない。電車の時間が心配になる程度に遅れている。
普段通り出勤してわーっと朝イチの作業してちょっと休憩、とツイ見てZEROさんの訃報を知った。

taste666.com
何故かTwitterの告知はメディアポリシーに反してるかなんかで表示されなくなっていた。

吉村さん方面でインターネッツ徘徊してるのと、「kocorono」の名越さんのバンドが復活するのかTwitterのオフィあるのかーって見たのとが交差したんだったか。
rooftop1976.com
もう訳が解らないけど、訳が解らないから面白かった。
音が凄すぎて好き。
過去のおばか日記見返したら矢鱈コーパスコーパス言ってた、実は好きなバンド問われてコーパスって書いてる。
ギターでぶん殴られてふらついた所をドラム、編成によってはベースでぶん殴られるみたいな。
3段積みマーシャル20スタックがフルテンで鳴らされるライブ「拷問音響機構」とか。すごない?
(因みにスマホの待ち受けは「拷問音響機構」の時のどなたかが撮られた写真拾ってきて設定している)
ライブ生で観たかったな。
耳栓もいつかCo/SS/gZ観に行く時の予行演習だった。
でもヘタレだからな、大阪で観るチャンスはビビって逃した。
葡萄はいつも酸っぱいし、獲らぬ狸の皮はいつだって高い。
DVDならあるんだ、タワレコ梅田で買った。
買ったよツイしたら割と直ぐにZEROさんから反応あって吃驚した。
うむ。
何故かZEROさんがTwitterフォローしてくれてはった時期があった。
ファンサービスでフォローする方もリプで話しかけたらお返事くださる方もよくあるけど、実際に一介のファン未満のツイ見てくださる方はZEROさんしか知らない。
ふつーにTV観てて「『夢の中へ』は斉藤由貴のが好き」って呟いてたら、ZEROさん斉藤由貴お好きだったみたいで色々教えてくださった。
自分がギターの弦交換する時には毎回(ゆーても3回位)励ましてくださったしオクターブチューニングというものを教えてくださった。
(しかし未だにハーモニクス鳴らせないから出来ない、ゲージ変えるタイミングでやると良いと教えてくださったので弦のゲージを変えられない)
何時の間にか*1フォローは外されている。
ほんとうに何でだったんだろう。

ヘタレ過ぎてツイしか追ってなかった。
倒れはって以降、お見舞いに行かれた方の元気そうだという話を見たり、時折流れてくるツイでしか知らなかった。
色んな意味で怖かった。
でも「3rd KILL」、新譜待ってた。
ステージ立ちはると思ってた。
オフィ掲載の文章によれば想像してたよりもずっと良い、後遺症ありつつもお元気で音楽やったり色々やったりして暮らしてはってんな。
だから尚更何で?って。

ブッチャーズカバーの「7月/July」はああいうのを愛、又はクソデカ感情って言うんだと思っている。

結局知った最初から今迄ずっと訳が解らないままなのかもしれない。

謹んで哀悼の意を表します。
ありがとうございました。

なぜかうちにあります
別冊少年チャンピオンの掟さん連載のプレゼントで当てたやつ)

どうでもいいニュース:
オプションで頸部エコー検診受けたのはZEROさんとイースタンユース吉野さんの影響で「脳梗塞心筋梗塞」の文字が目に留まったからである。

*1:アタリは付いている