社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のディスコミ・その1

医者に行ったら、何処の薬局で処方されてるか聞かれた。
直ぐ其処の・・・と答えると、トリプタノールが出荷調整か停止かなんかで出せなくなったらしい。
トリプタさんなら出なくても大丈夫である。
数年前の梅雨の不調の時に追加されてずるずる飲んでただけだと思う。
デパやんあれば寝られる筈だし、此れで体重減るから逆に有難い。

そんなこんなで今日のドラムレッスンから9mmの「Discommunication」やるのである。
今回はモノホンの教則動画があるぞ。
sociologicls.hatenadiary.jp
買った時は動画までは観てなくて、今回「Discommunication」だけ観た。
何て無謀な事に挑もうとしてるんだろう・・・とちょっとだけ後悔。
でもレッスンでは簡単バージョンにして頂ける筈である。

そしてレッスン。
最初にざっくり説明して頂きながら素振り的に叩いてみる。
今回はキックがあんまり忙しくない、謎に裏に入らない*1、ややこしくない。
キックは4つ打ちから音を抜いて頂いているが、ゆっくりのうちは原曲通り踏む事にした。
実際に叩いてみて、お手本動画でちーちゃんが両足踏んでた理由が分かった。
キックとほぼ同じタイミングで踏んでてたのだが、左足はハイハット閉じていたのだった。
オープン叩いて直ぐ閉じる事でキレが増す。
今は余裕無いんでしっかり踏めないが、ちーちゃんの動画思い出してちょっとずつ踏んでいこう。
前半はシンプルである、というか「均等に叩く」という初歩の初歩が出来てるかどうかが試される感じである。
そりゃあもうグダグダさ。
難しければハイハットも音を抜いて・・・って、此れでは全く9mmではない。
其れにAメロのハイハットがきちんと叩けなければ「無限の荒野」「RYDEEN」のイントロが出来ない。
こういうやつ↓

由々しき一大事である。
因みに思ってたのと叩き方が違っていた。

途中で原曲テンポで叩いてみた。
速い・・・けどまだ何とかなりそうである、って言って途中で泣くやつ。

とりあえず冒頭4小節叩いて「うむ、9mmだ」としみじみする余裕はまだ、ある。
たのしい。

どうでもいいニュース:
スティック回す余裕は最後まで無いと思う。

*1:だがそれがいい、んだけどもえぐい