社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のコバルトブルー・その11

朝っぱらから「『夏祭り』言うたらジッタリン・ジンやん!」とツッコミ入れる事で夏の到来を感じる。
今年は6月頭、早かったかも。
TVの夏うたランキング的なやつ、ちゃんとフジの「若者のすべて」も紹介されていた。
MVがちょっとだけ流れて、そういやあ昔は山内髪長かったよなぁ・・・としみじみ。
山内といえば、いつの間にかお子さん産まれてたそうである。めでてえな!

今日は2回分のドラムレッスンである。
苦手な箇所をお浚いし、先生にクリック的にスティック鳴らして貰いながら叩いてみる。
ちょっとテンポ上げて頂いたりして。
何回かちょっとゆっくりで叩いて、後は原曲テンポで叩いた。
何がどう違うのか、今日は原曲テンポでも余裕を持って叩けた。
タツタツタツタ・・・はかなりバスドラ抜いてるけど(泣)。
足が付いてくるのが最初の3拍分というのも情けないが、曲を聴きつつ実際に踏めるのが3拍目だけ、って減ってる。
此のフレーズ自体はブラストじゃないと思うけど、此れすらも踏めなかったらブラストなんて全然出来ひんやんな(泣)。
”75歳高速ブラスト老人”への道のりは果てしなく遠い。。。
もしマツに何か1つ質問出来るとしたら、此の時の足のコツを質問するだろう。
其れはさておき、余裕が少し持てるので、ちょっとベースを聴きながら叩けるし(歌も聴けてるべきなんだが)、最後の8小節で帳尻合わせてちゃんと一緒に終われるようになった。
あと叩きながら「此処、マツはどんな風に考えて叩いてはるんやろ」など考える。
全体の盛り上がりとか、此の後歌、或いはギターがわーっと行く為に助走付けるのかなとか色々考える。
考えてもそっちに意識を取られ過ぎなくなってきた。
大分叩けるようになってきた、という事だろうか。だったらいいな。
今迄あんまり意識しなかった分、今になってつっかかる箇所も出てきた。
スティックが引っかかる。
アドバイス頂き乍ら、何度も叩いてみる。
何故か逆上がりの練習した時の事を思い出した。
上手くいかないなりに何かコツみたいなのを掴み掛けた感触はある、でも出来ない、体に反映してない感じか。
最後らへんは「わー!」てな感じになってきた。
たのしー!」てな呑気な事言ってる場合じゃないんだけど、「わー!たのしー!」って、ソレダケ。
此れが無我の境地ってやつか(違)。

因みに、速くなってくると物理的パワー!が重要になってくるらしい。
何回も叩ける体力。
シンペイさんが筋トレしはるんも解るわー。

こういう状態の時って、脳のリソースも食うんだろうか。
帰ってきてラーメン作る時、いきなり丼に茹でる前のラーメン突っ込んだり、ラーメンの粉末スープを2人分1つの丼に入れたりしていた。
てへ。

どうでもいいニュース:
午後から歯医者、やっと被せて後は前歯治すだけだっけ・・・と思ってたら他に2本治さなあかんらしい。
健診の時に治すって言ってたのは今回のとこと前歯だったと思ってたが、そんな話してはりましたっけ。