社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

2023年のライブと○○

昨日、大掃除頑張るべや!と起きようとしたら頭痛。
悪い予感・・・きつめの頭痛である。吐き気も結構ある。
原因は何となく解っているのでどうしようもない。
何か胃に入れてからバファリン飲むか、と思ったが無理っぽいんで其の儘バファリン飲んだ。
半分やさしさで出来てるからか空きっ腹でも大丈夫っぽい、そしてあれは何だったんだ!?という位快復した。
お蔭様で大掃除と買い物が出来た。
家人のお陰でコンロ周りがぴっかぴかである。

さて今年を振り返る。
今年の上半期振り返りでは

今年上半期を振り返っても覚えてない、というか思い出せない。
加齢なのか自覚無いレベルで緩やかにメンタル殺られてるというか、何なのか。

と書いていた。
下半期もそんな感じ、というか自分の周りがごうごう流れて行く、動いていくのに取り残されてポカーンとしている感じである。
あの人に連絡取らなきゃこの人に連絡取らなきゃって思ってるうちに2023年が終わってしまう。
やろうと画策してた事も動けてない。いっこも動けてない。ギターも弾いてない。
うーん。

今年のライブ振り返り。

1月:-なし-
2月:THE BACK HORN、菊池英二&松田晋二☆、大木伸夫
3月:アルカラ、逆三角関係☆
4月:-なし-
5月:-なし-
6月:cinema staff/アルカラ、HERE/アルカラ/sui sui、ストレイテナー
7月:THE BACK HORN、folca☆
8月:THE BACK HORN(銀河遊牧会)☆
9月:9mm Parabellum Bullet
10月:フジファブリック
11月:かつしかトリオ、THE BACK HORN、セックスマシーン!!/怒髪天
12月:-なし-
☆→配信

今年のライブに関しては例年より少ないんだけど、そんな事よりもfolcaワンマン観に行けなかった、に尽きる。
くやしい。
ほんま7/30は頭痛と吐き気が酷くて。
自分に起こる頭痛の原因トップ3全部一気に来てたと思われる。
あれが続くとほんまにヤバいんだろうけど、忘れて頃に単発で来る。
何か特別な事がある日に起こるんだろうか、其れも困る。
まァfolcaはライブ沢山しはるからまた観られるだろう・・・ってバンドではライブあんまりやってはらへんかった。
どち牛は素人がほいほい行くのも勇気が要る。特別感あって。
来年は1回位観られるといいなぁ。
folcaに限っては、CDやグッズ欲しいので買いたいのだが通販が無い(というかWebショップ化してないので告知の無い時にメール注文して良いのか悩ましい)ので尚更ライブに行きたいのだが。
9mmも結局生で観られてない、其の割にTHE BACK HORNめっちゃ観てるのが幸い。
あとフジファブリックとかつしかトリオで思う存分”演奏を観る”事が出来て良かったなぁと。
かつしかトリオで精神的バランス取ってたような気もする。
因みに爲川率はトータルで約41%(7/17)。
生で25%(3/12)、配信で80%(4/5)。
9mm方面を配信で観る事が多かったからだろうか。あとライブ自体たくさん観に行って無いから分母が少ないのだろう。

今年のベスト○○を振り返る。
・今年の1枚:M.R.I_ミライ/かつしかトリオ
かつしかトリオ半端ないってえげつないって!
・今年の1曲:最後に残るもの/THE BACK HORN
「アントロギア」経て出て来たのがザ・王道なTHE BACK HORNだった。そういう所が好き。
其の他YOASOBI「アイドル」、米津玄師「KICK BACK」が凄く印象に残ってる、大量にラジオで流れてたけどあんまり厭じゃなかった。凄い。
またカラオケで挑んで来なければ。
・今年の1冊:「鵼の碑」/京極夏彦
百鬼夜行シリーズは殿堂入りで良いような気もする。
其の他面白かったのが「遠巷説百物語」「ライオンのおやつ」「急行霧島 それぞれの昭和」「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」「音楽は自由にする」「約束の果て―黒と紫の国―」「タイタン」「首里の馬」「イクサガミ 天」「うるはしみにくし あなたのともだち」「怪談狩り 葬儀猫」「七十四秒の旋律と孤独」「もう一杯だけ飲んで帰ろう。」・・・沢山面白い本を読んだ、だけどもしかしたら「此れが良かった」と絞る能力が無くなってきてるのかもしれない。
・今年の1本(ライブ):THE BACK HORN 25th Anniversary「KYO-MEIワンマンツアー」~共鳴喝采
ライブ観た本数自体が少ないので”少数精鋭”だったかもしれない、どのライブも良かった。
25周年のライブが
・今年の1本(映画):「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
ほんと此れ観に行って良かった。
もう1回観たいような、応援上映も行ってみたいような・・・。
増田で来場特典の話を見かけたが、ゲゲ謎に関しては「無くてもいいけど、あると補完されてより一層心に刺さる」特典だったので、映画館の人は大変だけど上手い特典だなと思った。
・今年の1本(アニメ):「鴨乃橋ロンの禁断推理」
此れと「フェ~レンザイ-神様の日常-」は比較的続けて観てた。
「鴨乃橋ロン~」はまだ半分位残ってるか。

本は259冊くらい読んでた。
手元の読書記録が259冊、但し電子書籍に関しては付けるだけ付けて読めてないのも何冊かある筈なので”くらい”と暈してある。
来年も色々読めたら良いが、どうだろうな。。。

・・・とか書きかけてたらこないだのエントリを紹介してくださっている方が。
nejimakinikki.hatenablog.com
ありがとうございます。恐縮です。
「病が語る日本史」はほんと良かった、内容も良かったし非常に読み易かった。

今年もおばか日記にお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。
運悪く検索等でぶちあった方はすみません。
其れでは、良いお年をお迎え下さい。
(とか言いつつ紅白観ながらまた、だらだら書くのかもだ・・・)