お年始に着る用にセーター買おう、お高くてもいいから買おう・・・で無印で２枚セーター買った。
そんな心算は無かったんだが、２枚とも茶系。グレー欲しかったけど欲しいサイズが店に無かったん。
令和４年の自分は間違いなく茶色い。
今年を振り返ると「雑」。
雑に生きて、暮らしてたよなぁ・・・或る意味去年以上に荒れてたかもしんない。
というのをラジオメッセージに書いて複数送ったが、みんな逆に褒めてくださるという。しおしお。
そして何となく頭にぼんやり霞が掛かったような感じ、本やライブの感想は書けているが、聴いたCDの感想が全く書けない。
あと”推し”という概念について考えさせられる事が（引き続き）多かった。
めっちゃ好き＝”推し”かと思っていたけれど、世間的には其れでは駄目みたいな風潮が。
”推し”という言葉を感覚的に使えなくなった。
THE BACK HORN、マツを”推し”と言えなくなってきたんだ。大好きだけど追いきれてないもんで。
あれも推し此れも推し・・・其の割に推しに草生やしてません？貶し愛っつうやつ？とか、まだちょっと蟠りが。
今年観たライブを振り返る。
１月：鰰の叫ぶ声（THE BACK HORN／9mm Parabellum Bullet）☆、HERE☆
２月：folca／ベッド・イン／キツネツキ／ukka／アルカラ／HERE☆、ストレイテナー
３月：THE BACK HORN☆、THE BACK HORN、ヤマサキセイヤ／金井政人＆東出真緒／はっとり／山田将司
４月：尾形回帰☆、THE BACK HORN
５月：THINK of MICHINOKU☆、folca☆
６月：folca、フジファブリック、THE BACK HORN
７月：9mm Parabellum Bullet、YOSHIROW & TOSHI☆
８月：ゆべしス☆
９月：ACIDMAN、9mm Parabellum Bullet☆
１０月：くるり☆、宮本浩次
１１月：THE BACK HORN、folca
１２月：THE BACK HORN☆、Nothing's Carved In Stone、cinema staff、SILENT SIREN
☆→配信
去年は現地で観たライブに☆を付けていた、其れが逆になっているという事は今年は現地で観られたライブが多かったという事だ。
（少ない方に印付けるもんね）
こうして観ると新コロがぶり返したタイミングで再び配信が増えている。
５月頃は延期が多かったし、７月頃は出演者が新コロ感染というのもあった・・・。
今年めっちゃTHE BACK HORN観られたー！のは良かった。
来年もライブ観に行けますように。
エビ中のライブでペンライト振れますように。
（そういえば去年HERE観に行く時に入れた電池そのままだ、大丈夫だろうか。）
ライブ行くから、と健康管理に気を配ったり体力維持・向上に前向きになれたりするので精神面以外にも良いのだ。
今年の○○。
・今年の１枚：天才の愛／くるり
cinema staff「海底より愛をこめて」、ACIDMAN「innocence」と迷ってくるり。
・今年の１曲：あいしてぬ／eijun
「あいしてぬ」のインパクトよ。
次点がcinema staff「I melted into the Void」、くるり「大阪万博」。
・今年の１冊：予言の島／澤村伊智
次点が「ああ夢城＋歴史のふし穴」。
其の他「歓喜の歌 博物館惑星Ⅲ」「湖畔の愛」「るん（笑）」「機龍警察 白骨街道」「偶然の聖地」等。
「零號琴（文庫版）」は絶対読むんだ、此のおばか日記を読んでやろうという人は必ず読むんだ。
・今年の１本（ライブ）：9mm Parabellum Bullet presents カオスの百年TOUR 2020 ～CHAOSMLOGY～
ほぼ同点の次点がTHE BACK HORN「KYO-MEIストリングスツアー」feat.リヴスコールと鰰の叫び声、あとuP!!! SPECIAL LIVE HOLIC extra vol.5 -another edition-の山さん。
ああいうのを”歌の力”と言うのだろう、きっと。
”６人バベル”も「Caucasus」も生で観られると思わなかったので、嬉しかった。良かった。
・今年の１本（映画）：劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
今年も映画館で映画観られてない。。。
辛うじて観たのがTVでの鬼滅。
鬼滅といえば、今年はUSJ行ったよ！
新コロ以降初めての泊まりがけ旅行、ホテルの朝食！
本はざっと290冊位読んでいた。
Kindle Unlimitedで実話怪談をわしわし読むようになった。
Kindleもhontoも電子書籍でもがっつり”積める”んですなあ。
全く生活や仕事に役立たない、でも自分の力になっていると思う。
今年は読書で色んなとこ旅しましたね。
其れでは皆様良いお年をお迎えください。
