３月ライブ観に行く予定ないもんなー寂しいなーそうだHEREの配信があるじゃないか！
・・・という事でぼちぼち観るのである。
キツネツキ
最初２曲が２人、あとは取り憑かれメンバー（ダブルヘッダー）登場。
キツネツキのめっちゃいいのって楽しそうなとこな。
２人でも４人でも楽しそうである。
滝ちゃんはドラムで喋る。
今回は全曲ドラムである。ギタリストいっぱいいるもんなー、しかも9mmでサポートしてるようなギタリストが。
スティックをがっつり握ってるっぽいが、其の分腕がめっちゃ動く！ように見える。どうなんだろ。
２人でやれるのが嬉しい、みんなにお裾分けしていいですか。＼(ええぞー)／
和尚さんがいた！からの「証城寺の狸囃子」のギターソロで「かえるのうた」あったり、拡張性高いなキツネツキ。
今年は新曲・・・出たらいいなぁ。期待しちゃう。
最後「QB」でHEREのギター隊登場。
キツネツキ＆取り憑かれメンバーのを使っていて普段のギターじゃないのがなんか新鮮である。
テレテレ早弾きしてる方がミッツか。
（後のツイによればBricoleurは弾きやすかったそうである）
あとロックスター・・・ガムテばりばり貼ってはるけど、デスベッドさんじゃないよね、ロックスターだよね。
衣装HEREだし脚立無いし。
ガムテが卓郎の髪に絡まないかちょっと心配した（笑）。
folca
登場して「２番目の親戚です」。
そういえばさっき卓郎が「親戚みたいなもの」って言ってたな。親戚と言われるのは嬉しかったらしい。
ていうかセトリの「こんにちは赤ちゃん」て、カバー演ってたんか。
必要以上に声が良い。
おめでたいからさ！知らんけど！
此のツアーのfolcaってご自身のワンマン以上にフリーダムゆるゆるに見えるのは気のせいだろうか。
新たな一面を見たような気がする。楽しそうだからいいのだ。
ベースはピック弾きが多いんだろうか。弾き方がピックっぽいように見えた。（お稽古で指かピックか？という話題になった）
速いしなぁ。
リアタイでは丁度歌詞どっかいっちゃったとこから観た。
珍しい事もあるもんだ。
こういう時新コロじゃなかったらがっつりお客さんが歌えてたんだろうな。。。
メンバーで励ましあったりCD宣伝したり。
バンドは自分のライブを観られない、俺達がやる事で自分達の曲がこんなに素晴らしい事をやってるんだって知って欲しい、
というMCからの「死ぬくらい大好き愛してるバカみたい」！
HEREの曲やると思ってた、「己STAND UP」以外の曲だとは思ってたけどびつくり！
LOVEやね。
HERE
ミッツの側頭部が清清しい。
１曲目のギターのポルタメント的うにゃ～んってのはどうやって出してるんだろう。
同期あるのかトリガーで何かやってるのか、という音もちらほら聴こえるのは気のせいだろうか。
面白いな。
ベルトが壊れてヒデに持って来て貰うロックスター、ベルトじゃなく脚立差し出すヒデ、ベルトしながらMCするロックスター・・・カオスである。
まさしく混沌共鳴！じゃないか。
世の中大変な事になっているが生きてる俺達は希望捨てず、ちっちゃい希望を大事に持って生き伸びていこう、また生のロックの現場でお会いしましょうって。
＼(会いたい)／
ワンマンではないので時間は短い、でもそう感じさせない濃密さ。
最後はfolca、卓郎呼び込んで「POWER TO JAPAN 2021」。
folcaが居てよかった・・・居なかったらライブ中ズボン脱げてた、らしい。
プライベートに関しては菅田将暉方式で明かさないで行こうと思ったが触れてくれてよかった。
いいのか？
ていうか本人達以上にfolcaが盛り上がってて大丈夫か。
歌詞飛んだりベルトが切れたり色々あるけど「そのままでいいんじゃないですか」とはヒデ談。
9mmサポートギターズが背中合わせでギター弾いてんの、ええな。
ザ・すっげーギタリスト共演！って感じで。
憧れます（何で？）。
歌い終わって最後にみんなと一緒に指差しするメロンパンもとい卓郎可愛いな。
folcaもHEREも上手側ギターめっちゃハイ出てるような。
じゃりっじゃりに。
現場やイヤホン・ヘッドフォンだとまた違って聴こえてたんだろうか。
次は現場で生で観たいよ、HEREもfolcaもキツネツキも。
「POWER TO JAPAN 2021」で声出せなくても腕振りながらがっつりギターとドラムの手元観たい。
うおお！
どうでもいいニュース：
尾形回帰太郎リリースに伴うfolcaのはしゃぎっぷり見てて、親戚思い出した。
結婚式の「新婦のお父さん、お母さん、どっちが先に泣くかしら」って言ってたのに、真っ先に泣いてた親戚。
