CHAIバンド活動休止（かいさん）との事で、はてなブックマークにも上がってて「そんなに影響大きかったか」と思う。
もし「NEOカワイイ」等のコンセプトに縛られてなかったら、どんな奔放な活動してたんだろう。
「ルッキズムに縛られない」というルッキズムに縛られていたような気がして。
其の縛りがなかったらとんでもなく面白い事になってたんじゃなかろうか。
今日もお浚いしてからゆっくりテンポ、ちょっとゆっくりテンポへ。
細かい所がどうもうまく叩けない。
ハイハットの位置を変えたら随分叩きやすくはなった。
未だにハイハットの幅を思う通りに設定出来ない。
今日は何故か幅が広がっていた。締められなかったら逆に上が落ちてきて幅が狭くなると思うのだが・・・。
ゆっくりは修行だと思って叩く、9mmでゆっくりはちょっとつまらない・・・と思ったけど「Endless Game」打ち込む時くそ遅くて却って笑っちゃう感じだった。
其処迄は面白くない。
ちょっとゆっくりver.は開き直ってノリノリで叩く事にした。たのしい。
レッスンなので「たのしい」では良くないが、リラックスして叩けるかな、と考えたのだった。
多分バンドでやっても大丈夫かも、でも光舟みたいな人に「あそこミスったじゃろ？」とツッコまれるであろうレベルを想定。
そういう問題ではない。
最後にスティックの振り方のアドバイスを頂く。
以前握り込まないように、と教わったが、更に手の内側の指を支点にして、叩くというよりは落とす感じ、だろうか。
何度も振っていて、ちーちゃんの「振り子打法」を思い出す。
叩く時に手首、肘、肩等の振り子の支点になる位置を意識する、という話。
此の場合は指とスティックが接する位置を支点にしてスティックの先を振り子にする、と考えたらよいのではないだろうか。
解っていても実行出来るのかは・・・？
「9mm Parabellum Bullet -Tricky Drum Paradise」のDVDだとスティック回しかましながら叩いてはる、あれめっちゃ理に適ってんのかも。
スティック回しの時の支点と叩く時の支点が同じとは限らないが、通じるモノがあるのでは？
レッスン終わってふと太腿見たらめっちゃスティックの屑が落ちていた。ひー。
曲自体はさらっと進んだような気がするが、なんだかんだで半年以上掛かっている・・・。
どうでもいいニュース：
TVは一切観なくて、世間の話題はネットのポータルサイトの見出しで知る、という方の話を聞いた。
最近は松本人志ばっかりらしい・・・そんな世の中があるのか。
まァ世間の話題をはてなとSNSと地方新聞で知る自分もどうかと思うんですがね。
