社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のあなた・その2&今日のEndless Game・その12

「決戦!タイムリミット」が芥川賞直木賞の舞台裏という事で観ている。
作家同士でも同じタイミングで各賞ノミネートされたり取ったり取れなかったりしてると、自ずとバチバチになるのだなぁ。
こういうご時勢なので売る為の戦略はガンガン仕掛けていかないとダメなんだろう、でもそうじゃない所の方が面白いものがわらわら出てくるように思える。
「テスカトリポカ」の作者めっちゃ良い。
地味に作品が気になっていたが、作者も気になる。

さて本日の振り返り。
今日もドラムとキーボードのはしごである。
聴き方や意識が変わってくるのだろうか、練習は出来ていないけど、何となく叩きやすくなっていた。
でもリズムに気を取られてフィルがぐだぐだである。
今回はハイハットの叩き方も工夫してみましょう、という事で色々。
無意識にやっていたのがショルダーで叩くやつ、今回はスティックの先でも叩いてみる。
こうやって曲を盛り上げるんだなぁ。
どうしてもAメロ頭とかでクラッシュ叩いてしまう。いかんいかん。
此処!という所のスネアを潔く叩くとマツっぽくなるような気がする。
そんなこんなで2番サビ終わりまで、次は間奏。
足だけじゃなく手も裏にガンガン入ってくる。
「日にちかかりますよ」と言われる。時間ではなく。
果てしない道のりだ。
今日松田晋二の深淵の縁を見たような気がしたが、気のせいだった。

そしてバス待ってたら・・・来ない。
時刻表改訂されてる事に気づかなかった。テヘッ。

キーボードの方はチャーリー・ワッツの話など。
改めてストーンズ聴かなくちゃ、である。
本題「Endless Game」はというとMANをZIしてギターソロから。
16で細かく弾いてるとこは8分で弾く。
シンプルに弾きづらいので。奏法の違いもあるし、と言い訳。
後半のハモリはどうしようかな?と考えていたが、結局分けずにそのまま弾いた。
クォンタイズ違いで前半と後半に分けたので随分楽になったのだ。
滝ちゃんのフレーズは弾いていて楽しい。深淵の縁を見なくて済む。
最後のサビ前のとこのダカダカダカッとみんな上がっていくとこも弾いてて楽しいな。

原曲のテンポにして書き出ししてきた。
そのままだと次回びつくりするのは間違いないのでテンポは元に戻した。

次回→ギターソロ後サビ1回目の最後から、進行確認しておく
   あとやっぱり最後サビ前の駆け上がりちょっとおかしい