社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のあなた・その10

何だかんだ言いつつオリンピック観ちゃう。
特に土曜午前の関西のTVなんてトンチキニュース、いしんと其の関係者の幇間(っていうと本物の幇間の方に失礼だよな)、おっさんの薄っぺらーい愚痴・・・観るもんあらへん。
スキーでハーフパイプってすげえ。
ショートスキーじゃだめなん?と思ったが、だめだったらそういう競技やっとるよなぁ。

さてドラムレッスンへ。寒い。
だいぶコツを掴んできたような気がする(恐らく気のせい)、前回とは違うところが上手くいかない。
手首の柔らかさが必要だが、「軽く持って~」と考えつつ気づいたら握りしめていて「アァーッ」てなってしまう。
其のフレーズだけ叩いてみると上手くいくけど、前後通してやってみると「アァーッ」である。
複雑なとこだから「やるぞい!」って力入っちゃうのかなー。
適度な脱力、難しい。「難しい」と考えちゃうから余計出来なくなるんだろう。
バンドでやるなら自分の叩きやすいようにしちゃうのかもな、特にキックは。
でも何事も練習である。
憧れには少しでも近づきたい。
仮令地球から月に手を伸ばすようなもんだとしても。
めいっぱい伸ばしたい。

そしてスティック先の細かさに改めて感嘆する。
最後のサビの歌だけのところからベース入る時にハイハット一瞬入ってて、スコアには起こされてないけどタイミングミスらないように叩いてみよう・・・とやってたら「実際はこうだと思う」と教えていただいた。
叩くというよりはスティックの先を軽く落とす感じ。ええ感じに落としながらハイハット開く。
其れは難易度高いわー敢えてスコアに起こしてないわー今の自分には厳しいわー。
でもTHE BACK HORN叩くにあたって、必要な技術だと思われる。
他の曲でもそういう感じのやつあるから。
頑張ろう。