社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

なんだかもう、ねぇ

「一社一問はおかしい、お前等が制限掛けるな」は分からなくはない。
だからって、あのわあわあやってた記者が持ち上げられるのは何方の意見を見ても理解出来ない。
ああいう人達がだらだら喋るから制限掛かるんでは。
あれを許容する事は、加害を追及したい側や今のやり方をヨシとしない側にとってもよろしくない筈である。
食い下がるにしてもやり方はあるし、他に追及したい人が質問出来ないでしょうに。

・うるはしみにくし あなたのともだち(澤村伊智/双葉文庫
再読。
シルバーウィークのお出かけに読む本を持って行こうとして「鵼の碑」を手にしたが「・・・意外とずしっと来るな、少なくともライブ向きじゃねえ」と思って「うるはし~」を持って行ったのだった。
何が起こったか等解った状態でもう一度読みたかったのだった。
或る人の「正直、結構食らいますね」が重い。
見た目を気にしないようにしても、逆説的に気にしている。其れがまた傷つける。
・滝工房
灼熱の夏フェスから9mm新曲、更に今年のお米の発育状況迄解る有難いコラムである。
卓郎、「呪術廻戦」も嵌ってたのか(という話はライブ感想にも書いてたな)、勝手にテーマソングとは益益新曲が楽しみだ
火事場の馬鹿力、スイッチ入りっぱなしで大丈夫なんだろうか
滝ちゃんが元気でギター弾きまくれるなら其れが何よりである。
・ギターマガジン
某コラムで某サマソニの話題が出ていたが、クーラーボックスやスーツケースの持ち込みってスポドリ・塩飴持ち込みより芝に悪さしそうな・・・大丈夫か。
本編の布袋さんは未だ読めてない。
そんなんばっかりである。
・リズム&ドラムマガジン
神保さん&櫻井さんのインタビューをじっくり読まねばと買ったが、YOASOBIのリズム隊の人達のも面白かった。
シーケンスで細かいからこその難しさ。
ドリカムもシーケンスの話あったな。
神保さんと櫻井さんってほぼずっと御一緒に演奏してはると思ってた。そんなに時間空いてたとは。
全体の大きなうねりか・・・其れを意識出来る為には先ず細かいところがちゃんと出来ないといかんのだろうな。
「大人げない大人の音楽」はラジオでも仰ってたな、楽しみである。
マツと光舟は残念ながら対談は無く、「至高のリズム隊と思う組み合わせ」の回答だった。
ぜんっぜん違うというか二人の好みばりばりな・・・でもマツは黄猿さんじゃないのか。
他のバンド見ててもぜんっぜん違うのが面白い。
そういやあマツと光舟、という観点ではあんまり考えた事無かった。
ベース&ドラムの関連についての対談がベースマガジンにあった記憶はあるが、リズム隊がどうこうというより4人全員で、という観点で見がちなような気がする。
何故かAぇ!groupの対談もあるが、福本くんが新鮮過ぎて面白い。
演奏者としてだけでなく、パフォーマーとして”魅せる”必要もある彼等。
読んでて歯痒い人もあるんやろなー、でも面白かった。
もう一皮か二皮剥けた彼等を見てみたい。
今Rolling Stonesで叩いてるの、「Soul Men」のドラム叩いてはった方なのか!ひゃー!

多分Aぇ!groupのデビュー決まってて、其の流れでのドラマガ登場やったんやろな。
世の流れとしてデビュー立ち消えだったりジャニタレの起用取り止めだったりするのは間違ってない、致し方ない。
だけど、もしデビュー決まってる人らの中に色々されたのを耐えて耐えて加害者死んでもう大丈夫ってなってたのに、其の加害者の所為で全部パァなんて人おったら、ほんまやりきれんなって思う。
はてブとか見てたら、そう思う事すら許されない、加害側みたいな言われ方してるけどさ・・・)

どうでもいいニュース:
ぷりんと楽譜ってドラム譜もあるんだ。「Soul Man」もあった。