社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

GWが明けてしまった

GW最終日はタメカワハウス最新ROOMのリフに挑戦するもんね〜
・・・って言ってるうちに終わった。
双亡亭壊すべし」一気読みしないまま終わってしまった。

芸術新潮
坂本龍一特集。
「音楽は自由にする」等を読んでから此の特集を読んだら良いかも。
”音楽の坂本龍一”しか知らなかったので、”アートの坂本龍一”を初めて知った。
インスタレーション観たかったな。
幾ら芸術でも、メッセージがあっても、野晒しにされたピアノを見るのは辛い。。。
「もの派」というのを初めて知る。
宇佐見さんの“手紙”の中の「誰もひらいたことのない目をひらいている音楽家」って凄く的確に坂本龍一を言い表してると思う。
江口寿史のインタビューも面白かった。
女性と男性とで描き方が違うそうである。
掲載されてる作品を見ると、女性的に描く時は”江口寿史の作品”に落とし込まれていて、男性的に描く時は”江口寿史が描く似顔絵”になってる気がする。
・怪と幽
GWに読みがち。
去年も「丸善ジュンク堂に住んでみる」の春のエア開催の時に特集ちまっと読んで寝たような。
今回は京極先生が特撮について語っておられると知って。
真藤さんに「作り手として一般教養」と諭したのが「人造人間キカイダー」とか。
芳賀日出男さん特集も良かった。
撮られた写真って凄い貴重な資料である。
よく儀式の真っ只中の写真を撮れたもんだと思っていたが、其れだけ誠意を持って臨んでおられたからなんだな。
加門さん連載で厄年のふんどしを四辻に捨てていく儀式の話が!
sociologicls.hatenadiary.jp
・ROCKIN' ON JAPAN
始めた頃にはもうコロナ禍、てなバンドがもう若手注目バンドとして登場してるんだなぁ。
そう考えるとコロナ禍長い。
「楽しいからやってる」っていうのは強い、ただ其れが何処まで持続出来るのか。
今めっちゃレコード会社に推されてるバンドなんだが。
某バンドの出身の軽音の話、なんだかなぁと思った。
入部して5日間合宿してオリジナル曲出来なかったら解散っていう。
某み×んのとこ読んでる時も思ったんだが、オリジナル曲作りゃあええってもんでも無かろうに。
或る程度バンドメンバー理解してからではないのか、めっちゃ曲作れる人が居るとしても其の曲の魅力の認識が共有できるか。
人数多くて絞りたかったのかねぇ。
更にメンバー選抜してバンド組ませるとか、何処のロード・オブ・メジャーやねん。
しかし「軽音の強豪」て、正直わろた。
・CLASSY
話題の着回し号の前のやつ。
推し活疲れ特集、対策の上級編に「推し活から距離を置いてみる」とあったが、其れが出来たら推し活疲れはしない(キッパリ)

後で観る為に。
www.youtube.com