社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の流線型・その27

アトピーの薬切らしたので、皮膚科に行って来た。
順番取りをネットで出来るが、チケット一般販売並みにシビアである。
取れるだけいいけど、めっちゃ遅い。
開演時間、もとい診察開始時間には7時間待ち。USJの鬼滅ライドか。
診察自体はアトピーって解ってるもんで、あっさりしたもんだ。
先生も「あら久しぶり」ってなもんで、過去に酷かったとこ確認して薬を処方していただく。
診察より会計、診察+会計より薬局待ち時間の方が長い。
じりじり。

今日もお稽古で歌うので、声出ししにカラオケボックス行っときたかったのですよ。
他の買い物諦めて、カラオケボックスでお昼ご飯かっ込む事にした。
裏茨城(茨木もあるよ!)カラオケ。

履歴は1回だけど、次回見越して「Endless Game」歌いまくっている、恐らく半分くらい「Endless Game」。

だいぶ声出るようになった気がするけど、最後までサビの音が当たらなかった。
流石に辛くなってきたので「流線型」に近そうだと勝手に判断した曲等を。
締めは「桜の季節」、だが少し余ったので坂本龍一の「きみについて」を歌う。カラオケあったんや!
因みに「禁じられた色彩」、JAPANの「Ghosts」もあった。
「Gentlemen Take Polaroids」「Methods of Dance」なら歌いたかった。

そんな感じでお稽古へ。
歌うの続いてるから慣れたもんで・・・もないのが稲沢クオリティである。
未だに結線と設定が解ってない。
一旦バランス見て貰いながら歌って、いざ録音。
其れなりに声は出る。よしよし。
ちゃんとボーカルパート入ってると歌いやすいね、若干違うとこあって焦るけど。
1か所ミスったとこ、今回はパンチイン/パンチアウトではなく、仮のトラック作って歌って切って貼って~で直した。
妙に元気いっぱいだが可笑しくはない、此処が可笑しいならボーカル自体が可笑しいし何なら自分の頭が可笑しい。
あと歌い出しは元気だが段段へたってくるので、へたった箇所は追いノーマライズする。
Pitch Correct、相変わらずInternal(要はデフォルト)だと酷いな、違う方向に修正されて目も当てられない。
ボーカルパートから起こしたMIDIデータで掛けるよん。
・・・掛かってない。
ちゃんと選べてなかった、そしてPitch Correctの種類(?)選ぶ度にInternalに戻るのがきもちわるい。
今回はゆるめに。
最後「あぁ~」がへにょってなると思ったら、MIDIデータ上の音より長く伸ばして歌ってるので足りない箇所が出た模様。
MIDIデータを伸ばす。
半分サイボーグっつうかパワードスーツで強化して何とかヒトの形保ってますよ、みたいになってきた。
考えようによってはテクノである。

次回→「Endless Game」歌うぞ、あと今回の顚末をどっかで。

どうでもいいニュース:
「Ghosts」のオケは聴いておくべきだった、と後から。