セーターの肘の辺りに穴が開いた*1。
肘の骨のぐりぐりのとこよりもうちょっと手の平寄りのとこらへん。
確かROJの写真撮影で椎名林檎が着てて欲しくなって、マニアックヘブンvol.1で人生初のライブ遠征をキメて「ヒャッハー！新宿来た記念！」って買って帰ったんである。
別に新宿某所にC#の講習受けに行ってたから新宿行った事あったし其の時だって一人で新宿うろうろしてた、確かユナイテッドアローズだから関西でも余裕で買えた筈である。
というか講習会如きで浮かれてやがったぜ・・・
sociologicls-acv.hatenadiary.jp
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嘗てTHE BACK HORNのオフィにあった光舟コラムタイトル「光舟街道」の元ネタやね☆って写真上げてた。
（はてなダイアリーと仕様変わってるから写真だけのエントリが出来てる）
閑話休題。
アローズなので其れなりのお値段、丈夫かつオーソドックスなデザインで長く着られた。
買った直後は御洒落だしぬくぬくなのが有難かった、十数年超えた辺りからくたくたしてきたけど別に穴が開いた訳じゃないから捨てるの勿体ないし、くそ寒い家で着るには丁度良かった。
今シーズンも衣装ケースから出しながら「何時まで着られるかな～」なんて思ってたら、其の日が来てしまった。
腕捲りしてたのを伸ばす時にふと見たら直径2cm位の穴が。
別の重ね着すればぬくぬくセーターも肘の外辺りに穴が開いてしまって捨てた所だった。
アトピーやら乾燥やらの影響でついつい掻いてしまうので穴開くかもなぁ・・・とは思わないでもなかった。
でも開くとしたら腕、脇の背中側、背中なんじゃないかね。凄まじく痒い箇所である。
腕を動かしつつ確認すると、穴が開いた辺りも袖が当たって痒くなりやすい。
痒くて無意識に掻く上に肘の曲げ伸ばし・腕捲りで負荷が掛かりやすかったのだと思われる。
久しぶりにダーニングするか？とも考えたが、
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16年着たらもう「おつかれさま」してもいいかな。
今シーズンはぬくぬく系セーターが２枚「おつかれさま」する事になってしまった。
もしかしたら他のセーターも肘の辺りに穴が開いてしまうかもしれない。
（不思議とあんまりぬくぬくしない系のセーターは肘の辺りも無事なんだよなぁ）
来シーズン用にぬくぬく系セーターをセールで探しておくか、来シーズンに考えるか。
此処数年のぬくぬく系はアクリルめっちゃ入ってるよ感のあるセーターが多くて、編地が硬くてあんまり好みじゃないんだよなぁ。
長く着る想定で、お高いセーター買っちゃうか。
うーむ。
*1:「空く」だと思ったら「開く」なんやね
