社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

もやもやしながら新年度

ちょっと前、「将来性を見込んで評価してるのに次作を書かない」的な事を仰る作家のツイが流れてきた。
其処迄見て評価しはるんやと思う一方、「勝手に『面白いと思わないで書いてる』みたいな講評する方にそんなん言われても・・・」と思う自分が居る。

・Player
卓郎&内澤対談面白かった。
ギター話だけじゃなく、レコーディングや新コロ禍での話とか。
フレットの流行りがあるのは知らなかった
そういえば以前「Player」で機材全部出しする連載あったよなぁ。
あれの内澤Ver.見たい。
連載、何故か過去にマッチで写真の大きさ比較してた。
sociologicls-acv.hatenadiary.jp
ラスロクのSUGIちゃんのお召し物な、みんな大好きあのロングジャケット裾ひらっとなー、一部で話題の短パンはロングブーツで気づかなかった。
其れより肩すごない?バブル期の肩パッドとは違って、ちょっと肩先(?)が上がる。
バイオリン弾かはるもんな〜って思ってたが、こないだ浜崎あゆみがそういうジャケット着てたんで、トレンドなんだろうか。
其れはさておき、曲によってはベース的なパート弾いてはってんな。
フェンダー・ベースVIってギターっぽく見えるけどベースらしい。
女性アーティストインタビューの翻訳の語尾が気になった件。
日本の女性アーティストはそんなんなくても普通に読めるのだが、何が違うんだろう?
翻訳だと「~の」「~のよ」「~わ」、日本人アーティストは「~(です)ね」「~けど」「~って」。
翻訳で「~ね」にしたら印象変わるのかな。
・MUSICA
相変わらずユニゾンが痛快である。
バンドは作りたいように作る、アルバムの持つ物語なんぞは聴く側が勝手に読み取る、其れが噛み合えばハッピーだし聴く側が変に「こうあるべき」に統一されたりしなきゃ良いのではないだろーか。
此処迄キャリア重ねても「エレファントカシマシとは何だろう?」って凄いなみやじ。
キュウソの「私飽きぬ私」は「Love Music」で聴いた、全員で叫ぶとこが「不安だ不安だ不安なんす」っていうのがええなぁ、不安である自分を認めた上でわーっ!となるのも、不安の解消に良いかなぁと思った。
某バンドの「サビ一発をショートに載せて、反応がいいヤツから作っていくのがいい」「もうそういう時代でしょうね」とあって成程と思う一方、長い目で見た時にしんどくならないのかなぁ、と。
商業的にやるなら良さげであるが。
SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん(1)(町田一八、長田悠幸スクウェア・エニックス

地味な女性教師にジミ・ヘンドリックスが憑く話っしょ?
・・・と思ってたが、そんなに単純な話ではなかった。
路上ライブするとこ読んでて鳥肌立った。
めっちゃアガる!
何で今迄此れ読んでなかったの・・・今から20巻一気に読むかな・・・
(其の前に「鬼滅の刃」をだな、まだ無限列車乗ってないというのに)
・ベースマガジン
2023年2月号。
7 MEN 侍のベースの人が載ってるが、思わぬところで9mmやユニゾンの名前出て来たな。
有難い事である。
音大生との事だが、ベース専攻なのかしらん。