社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

チラシブックカバー

人気エントリで見かけた。
see-the-light.hatenablog.com
可愛い!
特に伊勢丹
551は自分も真似してみよう・・・と思ったが、雑紙を廃品回収に出すのに使ってしまった。
惜しかった。

自分もちょいちょい、其処らへんの紙でブックカバーを折っていた。
インスタに「#チラシブックカバー」のタグ付けて上げてたが、チラシ以外に紙袋や読み終わった雑誌でも作っている。
スクショですまそ。


※他の方の折ったブックカバーあったので写真削除しました
フジファブリック物販のダイスケ珈琲店の袋は裏にビニール貼られてて防水にも良いな、と思ったが折りづらかった。
上記エントリで紹介されていた動画も見たが、紙袋を解体する時に折り目や柄の出方を見ながら切ると後で便利である。
紙袋できっちり付いた折り目をうまく当てると本に当てやすいし、上手くやれば余分な折り目が付かなくて済む。
個人的に文庫本は集英社文庫を型紙代わりに当てながら作っておくと、大半の文庫本で使えると思っている。
勿論ハヤカワ文庫は別。
というか自作する時はハヤカワ用が多いな・・・あと京極先生の所謂レンガ本。

ただ、使ううちに問題が出てきた。

色移りである。

摩擦でカバーの色が本に移るんである。
濃い色は特に要注意である。
消しゴムかけたらだいたい消えるか薄くなるけど・・・めんどくさい。
借りた本には使いづらい。

個人的にお勧めなのは通販の梱包に入ってる紙。
あんまり色移りしないし、何より丈夫である。
地味なのが厭なら、スタンプやマステでアレンジしたらいいし。