社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

早春の匂い

今週のお題「小さい春みつけた」

どんなところに春を感じる?というお題が出てますが。

松田晋二の鼻のシズル感が増したら。

・・・という酷い話はさておき。
(鼻が楽そうだったら夏だな、悪化してたら春の花粉症のシーズンだな・・・とは思う、心なしか今年は一層辛そうに思える)
友人と「春の到来を何で感じるか?」という話をよくしてるような気がする、そしていつも「匂い」って答えてる気がする。
具体的に何の匂いかは解らない、或る日ふと”高校入試の合格発表見に行く朝の匂い”を思い出して「あぁもうすぐ春か・・・」と思う。
其の前に空気が丸くなったような感じ、風が冷たいけど尖ってないような感じがあるかも。
今年も丁度友人が其の質問を呟いたタイミングで”高校入試の合格発表見に行く朝の匂い”を感じたのだった。
不思議と他の匂いではない。
大学入試の合格発表・・・は現地に見に行ってないな、でも枝垂桜観に行きがてら&通学ルートの確認*1兼ねて大学に行って、ぐるーっと歩いてきた日の匂いでも良さそうな気がする。
どちらも”新しい季節へのワクワクとほんのちょっとの不安感”がある事に違いはなさそうなのに。

どうでもいいニュース:
春の目視は未だです。
人様のブログ・ツイ・postのみ。

*1:震災の影響で阪急動いてなかったから代替ルートを確認しに行ったんだった