「TIGHTROPE」リリースツアー以来の9mmを観に大阪へ。
途中、キヤノンギャラリー大阪に「奇想民俗博物館『まつりと』」観に行ったり、ロンドンティールームでクリームティーをキメたりしながらアメ村へ。
いつ行ってもぼんぼりあるんやね、常にお祭りみたいな。
というか表側（？）から入るのは9mmライブ以上に久しぶりなので新鮮である。
奇跡的な番号だったんで前行っちゃう？下手側端っこからドラムとギター観る？
ドラム観たかったらめっちゃ前行かな観えへんよ？・・・悩ましい。
横浜行きとか色々考慮して後方で観た、下がってくる人無くて良かった。
但し基本的に卓郎の頭しか見えない。
カズも背が高い筈なんだが、あんまり見えず。
朗朗のびのびと卓郎の声が出てて滝ちゃんが元気いっぱいだったら、其れで良いような気がする。
（そう考えるとカズとちーちゃんのリズム隊の安定感パねえな、心配になる事ひとっつもないもん）
昨日は共に20周年なTHE BAWDIESとツーマンだったが、今日はワンマンで「DEEP BLUE」再現、なので半分位はどの曲を演るのか解っている。
「Beautiful Dreamer」って割とゆったりしててんな・・・な訳ないだろう。
滝ちゃんはギターのみならずコーラスもマシマシである。
「Beautiful Dreamer」や「Mantra」みたいにインスタストーリーズで歌ってねーという”ミッション”があったんで良い感じに客席もメンバーの如く歌ってたんだが、お隣さんめっちゃ歌ってはるやんハモリ上手いなと思って見たら其処は歌ってはらへんかった、多分滝ちゃんの声が聴こえてた。
そんな事ってある？ほぼ横方向からステージ上のコーラスが聴こえるっていう。
幻を聴いたのか、自分。
ギター何だったんだろうな、カルマスターとゴダン以外も登場したんだろうか。
時々お立ち台か転がしの上に載って弾き倒してはるんを拝むような気持ちで観てた。
後半、MC中に不穏なアラートみたいな音鳴らしてはって怖かった（笑）。
武田はウルトラトーンだったんだろうか。
「夏が続くから」がアコギだったらレアなんでは？と一瞬思った。
「Ice Cream」のうぞうぞした感じのギターは武田だったのかな、良き。
週末のレッスンに備えてモノホンのタム回し観たかったな。
とはいえドラムの音が良すぎて「白ごはん食える」とか考えていた。
「DEEP BLUE」って最近やん！だがよくよく考えたらだいたい５年前。
「一生青春」と言いつつ人生色々塗り重ねてより青く・・・みたいなMCがあったが、「DEEP BLUE」の曲達も５年分の想いや経験を塗り重ねて進化していってる。
ドラムのフレーズが正にそんな感じだったような。
「カルマの花環」だったか、5？って思った曲が。
本来は「DEEP BLUE」再現中はMC無しの予定だったらしいが、チューニングの都合で少しMCが入った。
お勧めのアルバムです、みたいな話。
おじいちゃん、おばあちゃんにも・・・って多分9mm好むじーちゃんばーちゃんは沢山居てめっちゃ「DEEP BLUE」聴いてると思うぜ。
「Carry On」迄演り切ってさて次は？と思ったらMC。
大阪でワンマン演るのは久しぶり、フェスでは大阪に来た。
フェスでは演らない曲ある・・・という事でインスト３曲。
「The Revenge of Surf Queen」をライブで聴ける日が来るとは思わなかった。
後の２曲は「Spirit Explosion」「Calm Down」。
9mmのインストかっこいいんで其れだけで１枚アルバム出しちゃっても良いのでは。
「Wild West Mustang」聴けちゃう？と思ったが流石に其処迄は望み過ぎである。
此処から一気にアガる曲連発。
フェスでもこんなに盛り盛りてんこ盛りじゃないだろう。
去年生で観られなかった分楽しむぜ！ステージあんまり観えてないけど（泣）。
観えなくても音だけでめちゃくちゃ楽しい。
本編終わって「マイウェイ」流れてきたんで「まさかアンコール無しじゃないだろうな・・・？」と思ったが、あった。
其の場で何演るか決めてはったんかな。
卓郎はＴシャツ見せてた、THE BAWDIESのＴシャツやったんかな。
昨日はパーカーも着てて、ミュージカルやったらバスケ部の気分になった、バスケ部じゃないけど。
カズがNBAの話をしていた（？）そうである。
今年はアルバム出します、との事。
楽しみだ！
リリースツアーは２回からがっつりドラム観られたらいいな（気が早い）。
どうでもいいニュース：
「Spirit Explosion」は鍵盤で参加させろください
そうでもなきゃ燃えない、練習しねえ（怠惰）
でもあの曲は鍵盤で弾いても楽しいと思うの
