社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

9mm Parabellum Bullet 8th ALBUM「DEEP BLUE」Release Tour 「FEEL THE DEEP BLUE TOUR 2019」at Zepp Osaka Bayside

年内最後の大阪だから買い物するぜ!・・・だが目当ての品は手に入らず。代替で色々購入。

電車で隣でぐずる海外ベイベがバッグのBABEL缶バッジやキューちゃんには反応するので「ワタシノナマエキューチャン、アナタオナマエナンテーノ?」と拙い英語で話しかけていたらママさんが答えてくださったのだが、「むっちゃかっこいいお名前!素敵!」というのが咄嗟に出なかった。ベイベにはビビられた。トホホ。
桜島駅前のホテルは完成したっぽい。

きれーい!しかし友達が居ないので記念写真は撮らない。開場直後なのでみんな並んではる。

2階である。一度でいいから前2列のふかふかシートに座りたい。ミリモバ先行だったら取れると思ってた!
ドラムセットがやや下手寄り。上手側のギタリスト元気いっぱいだからだろうか。
ネタバレ厭ーな方は後日。
思い出す都度書き足していく未完成が完成なんだってスタイルである。





SEはお馴染みの。後ろから一緒にカウントダウンする声が聴こえる。アガるね。
結局立ち見である。
「DEEP BLUE」でスタート。ほほう。
以降、一瞬である。光よりも早く、ってか。
「DEEP BLUE」の曲達全てではなかったと思う。「いつまでも」生で聴きたかったなぁ。
アルバム以外だと「Scarlet Shoes」からの「反逆のマーチ」が良かった。一瞬何事!?って思った。
初っ端から「The Revolutionary」「Discommunication」とは大盤振る舞いなような。
「Discommunication」とあと何曲かウルトラトーン出てきた。
気持ち悪いくらい何かエフェクター掛かってたが、それがまたいいんだよなぁ。素敵。
「夏が続くから」のギターソロも楽しみにしてた、ほんまがっつり歪むなぁ。
逆にサビやソロ以外のとこで普通にガットギターの音出てた事にびつくりだ。
ていうか「ロング・グッドバイ」のあのタッピング観たらそれだけで十分というか感無量。←そこ?
元気いっぱいでよかったよ。
爲川はすうっと馴染んで解らないかと思いきや「え、そこ?」てなとこでがっつり出てたりする。おもろい。
この4人の音の空間みつしりとしてるだろうに、そこにもう1本って難しいだろうなぁ。すげえ。
カズと向き合ってたりしてたんで、ややベースに近いとこだったんだろうか。知らんけど。
後半のどっかで客席にネックがーって出してはったから、これまた元気いっぱいでよかったよ、である。
卓郎も福岡の件のブログ見て気がかりだったけど、調子良さそうであった。
「大阪の人にはもう言う事ありませんね」ってあら珍しいと思ってたら「もっと良くしたい?」で「Getting Better」。
そうきたか。
新曲の時に舞台袖に下がってはった。

その新曲「Calm down」は9mm史上一番静かなんでは、と思ったがそんな訳あるめえよ。
穏やかなような気はしなくもない、しかしピークでガッと歪んだかと思ったら更に歪む、を少なくとも3回くらい繰り返してた。
地響きすらしてたの気のせいか。
客席にはちっちゃい子いたけど、無事だったんだろうか。

「Mantra」は日頃思ってる事、嫌いな人の名前叫んでください、って。
好きな人の名前でもいいですよ、カズとか。
と言われて照れくさそうなカズ。
ちゃんと歌おうと思いつつ「なんとかなるのかー」って叫んだ気がする。SEでカウントダウンした人は何て叫んではったんやろ。

今日もドラム観るぞい!の心算だったが、気付けばギター観てた。滝ちゃん凄い。
つるっと行くタム回しは生で観ても凄いというか速くてあんまりよくわからない。
カッコいいのは間違いない。
どう凄いか解るようになりたい。

そういえば照明、綺麗というか面白かった。
ある高さからわーっと出てるんだけど、それが白とブルーのストライプになってたりして。

アンコールは4人で「Lovecall From The World」「Punishment」。
「Lovecall~」は当時ライブで観てないから新鮮だった。ギターの歪みの壁が増していくの、楽しいな。

そんな感じで、しっかりディープにブルーに染まってきた。
日常のブルーも9mmのブルーを重ねていけば、いいブルーになるかも・・・なんてね☆〜(ゝ。∂)

MCの感じからすると、来年も大阪でライブあるっぽい。たのしみ!
「決闘披露宴」的なやつ、やってくださってよろしいんですのよ。

どうでもいいニュース:
つつくちゃん、喜んではったよー