社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ストレイテナー Silver Lining Tour 2024 at Zepp Namba

今年初の大阪、難波へ。
ヤマダ電機のとこでチキンラーメンの試食やってた。



チキンラーメン自体は珍しくないけど、外でちょこっと食べるのは新鮮で美味しく感じる。
見かけたら買おう・・・だけど、こんなええ感じには作れない。
流石は日清食品の人、作るの上手い。
時間確認したら17時までだったみたい、ライブ終わりの19時半頃迄やってたら食べる人多かったかもだ。

そんなこんなでZepp Nambaへ。

いつものやつ。


NARABUZZで欲しいグッズを受け取る予約してたが、神戸国際の時に続いてオーディエンスパス買い忘れて結局物販に並ぶ羽目に。

以降ネタバレあるかも。
セトリはググリやがれ、というか後で自分がググる
思い出し都度だらだら書き足していくかも。





今日は2階の上の方なんでシンペイさんじっくり観るのだ、シンペイさんは緩急凄いな。
穏やかに降り注ぐような音の時もあれば、荒荒しいバーサーカーだったりもする。
自分が普段苦戦しがちなタム回し、プロの技を観たかったけど逆光だったりしてなかなか観られないもんである・・・速いし。
そして夢見るようなOJのアルペジオに縦横無尽に動くひなっちのベース。
其の上にホリエの歌、ギター、シンセ。
途中のニューウェーブな感じの曲好きィィィ!
他の曲もシンセの音が悉くストライクな曲が多かった。
相変わらず曲とタイトル一致しないまま観に行ってて其れもどうかとは思わなくもない、でも毎回新しい気持ちで観られて良い。
其れでも楽しめるのだ、テナーは。
「シンデレラソング」率が高いのは気のせいだろうか、「サンドリヨンサンドリヨン」のコール&レスポンスはよく覚えている。
2階だからか、去年の神戸より大人〜なノリだった。
大バコには大バコの、小バコには小バコのノリがあるのだ。
どちらも楽しい。

Zepp Nambaでのワンマンは初なのだそうだ。
Zepp Osakaではワンマンやった事があるが、トラブルがあったとか。
「トラブルはこっち系」と”うらめしや”の手付きでひなっちが話す。
「OJはどっち系?」と聞くが「”こっち系”しかないのにどっちって」、言われてみれば確かに。
OJは存在感が薄く、妖精、ピクシー、ピクミンなのだそうである。
今日はOJいじって上手く落として・・・みたいな話に。
でもホリエにはマツのMC並みに無理矢理話題変えられていたような。。。
福岡では屋台で打ち上げやったそうだがOJが寝ちゃってたとか。
後輩バンドが挨拶に来てくれたけど覚えてないとか・・・レアな瞬間に遭遇しちゃったのかな、後輩達。
後半ではレディクレの話。
ほんっとに声が出なかったそうである。
ネガティブに伝わってたけど中はポジティブだったそうだ。
今日リベンジ出来てよかったなぁ。
言われるまでそういえばそんな話もあったな・・・と思う位ホリエの声は伸びやかにZepp Nambaに広がっていた。
フェスもホームにしたい、みたいな話もあったような。

「78-0」いい曲・・・てかドラムえげつないな。
此のツアー以外で演ってもいいよね?みたいな話の時にちょっと渋ってはるっぽかったん解るような。
でもまた観たい。かっこいんだもん凄いんだもん。
古いお寺の地下から取り出したような・・・渋い喩えである。

どうでもいいニュース:
Zepp Nambaでジャンプetc.したら揺れる問題、ちょっと離れた所にある寿司屋が揺れるんだそうだ。
初めて聞いた!
隣の区画のクボタが揺れるんじゃなかったっけ・・・?