社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

わたしの2022年・2023年にやりたいこと

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと
毎年「2022年のライブと○○」として振り返ってるので、今年は特別お題に相乗りしちゃう。

今回長くなるので初めて目次機能を使ってみる事にした。

わたしの2022年

2022年は速いような遅いような一年だった。
なーんも変わらんよねぇ、と言いたいけれど職場で早期退職募ってばさーっと人が去ってしまった。
業務もどうなるか解らない。
世間なんてもっとどうなるか解らない。
不安なんだけど、一日一日積み重ねて生きのびていかなきゃね。

今年のライブ振り返り

1月:UNISON SQUARE GARDEN
2月:HERE/folca☆
3月:HERE/folca☆、アルカラ/cinema staff
4月:NOVELAEARTHSHAKER
5月:cinema staffTHE BACK HORNフジファブリック
6月:MO'SOME TONEBENDER
7月:フジファブリック、folca
8月:かつしかトリオ、アルカラ/9mm Parabellum Bullet
9月:アルカラ/folca、9mm Parabellum Bullet
10月:THE BACK HORN、folca/urio band/ever youth/the whimsical glider、THE BACK HORN(銀河遊牧会)☆
11月:山内総一郎竹原ピストル
12月:宮本浩次、folca/THE BLONDIE PLASTIC WAGON/HERE/ホロ
☆→配信

エビ中を観られなかったのが残念だったが、ジャンルとしては関西ハードロック大御所・フュージョン大御所から弾き語り・床が見えてる系まで幅広く観た。
あと大川ぶくぶサイン会。ぶくちゃん素敵でした。
尚、2022年の爲川率は過去最高の38.1%(8/21)である。※配信含む
folcaめっちゃ観てる。
THE BACK HORNより観てる。まじか。
そんだけ神戸に来てライブやってはってんな。
因みに、此の増田の
anond.hatelabo.jp
ブコメで「レアなライブを幾つか観られた。あと憧れのキーボーディストの演奏を最前列で観られた。」って言ってたのは
NOVELAEARTHSHAKERの対バン観た
・アルカラ9mmの9mmサポート爲川
(滝ちゃんの新コロ感染に伴い急遽参加、合わせたのが当日でああまでやっちゃうとは凄い)
・folca急遽フロアライブ(つよい)
・永川さんとダイちゃんを至近距離で観たよ
(まさかダイちゃんをど真ん前で観られる日が来るとは思わなかった、びびった。ギターもドラムもがっつり観た)
・能を観る機会があったよ
(しかも演目が其の時自分の中で旬だった「安達原」だ)
・・・の心算だったかと。

今年の○○

・今年の1枚:アントロギア/THE BACK HORN
9mm Parabellum Bullet「TIGHTROPE」、藤井風「LOVE ALL SERVE ALL」と迷いそうで実の所案外そうでもなくTHE BACK HORN
今のバクホンのモードの面白さよ。
というかCD買ったけど聴いてない、聴いたけど感想書けてないのが多数。
・今年の1曲:Spirit Explosion/9mm Parabellum Bullet
「TIGHTROPE」聴いてて気づいたら此の曲でループしてる。
というかApple Music入ってるのにあんまり聴けてない。。。
・今年の1冊:ダリア・ミッチェル博士の発見と異変/キース・トーマス
次点が「ビジュアル&デザインで愉しむ京極夏彦の世界」。僅差。
「現代雨月物語 身固怪談」「地獄の楽しみ方」「なめらかな世界と、その敵」「魔眼の匣の殺人」「百年文通」「走馬灯のセトリは考えておいて」「ブンブンサテライツ25周年本」と迷って「ダリア・ミッチェル博士~」。
今の時代に読まれて欲しい小説なので、
此のおばか日記もすっかり読書日記になってしまっている。ちょっと悲しい。
THE BACK HORNの話がしたいのに。
因みに「異端の作曲術」はまだ読めてません・・・実機(ギター)持って読みたいので、出先で読めない。
・今年の1本(ライブ):THE BACK HORN「KYO-MEIワンマンツアー」~アントロギア~ at Zepp Namba
NOVELA、フジ@神戸、アルカラ9mm、バクホン野音、folcaフロアライブ・・・色々あるけど、アントロギアのツアー。
後半も観たかった(と思ってたら年末に配信で金沢EIGHTHALLのライブをちょびっと観られた)
・今年の1本(映画):-無し-
観たい映画は幾つかあったんだけど、何となく行きそびれた。

2023年にやりたいこと

2023年はニュースタイルで”取り戻して”いきたい。
・・・というのをどっかに書いたような気が。
此処数年出来てなかった事をやっていきたい。
ハンクラもぼちぼち再開したい、大阪万博までにいのちのかがやき君編み上げたい。
手元と目元が怪しくなってきたので、楽しんで出来るうちに。。。
ギターもずーっと弾いてないので、ウルフルズ「バンザイ」やくるり「東京」弾き語り出来るようになれば。
「異端の作曲術」を読み進める為にも、ギターを。
フォロワーさんとも「スタジオで何かゆるゆるやる会」せねばならぬ。社交辞令かもしれないが自分はそう思ってないぞ。
バンドも。
諸事情であんまり集まれてない。ドラムさんとギターさんでジャムってはるんだろうと思う・・・そうであって欲しい。ちょっとくやしいけど。
久しぶりにくるりフジファブリック弾きたいよう。
「桜の季節」はドラム挑ませて欲しい。
其れと別でTHE BACK HORNのコピバン出来たらなぁ・・・今ドラムのレッスンで「コバルトブルー」やってるのはいつかバンドでやれたらと考えているからである。
本は積読を何とか。。。
妄想レベルでも「やりたいこと」があるから、まだ自分は大丈夫。たぶん。