社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のディスコミ・その10

昨日、歯医者に行って来た。
10月に忘れてた分。
治療だと診察台に着席してから先生が来はる迄に時間が掛かるからめっちゃ遅くなる・・・と覚悟していたが。
するっと呼ばれてそんなに待たずに治療開始、終わってみればだいたい20分で普段なら先生が来はるかどうか・・・という時間に終了していた。
有難い。

さてドラムレッスンである。
自分で気になる所をさらさらっとお浚いして、ゆっくりテンポで叩いてみる。
「此処が苦手」と思っちゃうと途端に叩けなくなる。
「コバルトブルー」の時もそうだけど、Aメロの1回目と2回目の間のちょこっとしたフィルとか。
スティックの振り方は大分力抜けるようになったみたい、刻む時につっからなくなった。
其の代わり時たまちょっと先が引っかかるのは気のせいか。
右足も変な力の入り方してるそうである。ムギュっと踏まなくてよい・・・此処は前回から直ってない。
左足のハイハットオープン/クローズに気を取られていた。。。
2回目はテンポを少し上げる。9mm叩いてる感が増す。
楽しいぞ。むふ。
但し他パートを聴く余裕が無くなってきている。
無心ならまだ良いんだけど、「神保さん甘いもの食べてはるんよなぁ、必要なパワーは糖分からなのか」とか考えちゃうからいけない。
集中してドラム叩こうとする時に謎な事考えるのは何故なんだろう。
ピアノ・キーボードの発表会でも本番に要らん事を考えてしまう、緊張すると謎に脳が働くんだろうか。
ドラムって己との闘いでもある、とまた考える。ほらまた・・・。
テンポ少し上げて2回通す、速くて短い曲だと何回も叩けるね!
最後に原曲テンポで叩く。9mm叩いてる感が一層増す。
楽しいとかなんとか、そういうの全部吹っ飛んだ。
其れは其れで楽しいぞ。むふふ。
でも今日の所は1番サビ迄である。2番Bメロ迄叩きたかった。
速くなったらキック抜いても良い、とアドバイス頂いたが、キック抜いたら9mm感が薄れるというかバランス崩しそうで悩ましい。
叩いてみて考えよう。
叩いていてミスったり見失った時に其処をすっ飛ばして曲の続きに直ぐ戻れる事を褒めて頂いたが、長年の経験である。とほほ。

帰りにセブンイレブンビリヤニ買いに行きながら「神保さんとかフュージョンの方もステージ下りたらメロンパンなのかも・・・」と考えた。
ビリヤニめっちゃ美味しい。
カレー付いてるんだけど、右のバターチキンっぽいやつがめっちゃ美味しい。

どうでもいいニュース:
朝ご飯がメロンパンでした。