社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

なにがよいかはそれぞれ

企業毎に契約止める/続ける、という判断があって「うちはこういう方針で起用しません」って宣言するのは良い、解る。
ただ其れが行き過ぎて「契約・起用を止めない企業は人でなしだ」みたいな流れになってきてんのもどうかと思う・・・。

・ROCKIN' ON JAPAN
ROCK IN JAPANレポのマツやちーちゃんがちっちゃく写ってるの目当てに買った。
ダイちゃん見られへんかったけど・・・。
RIJの事を「ロッキン」って言っちゃうの!
「rockin' on」の立場は一体!と此処数年思ってたけど、まさか山崎さんがロッキンって言っちゃうとは!
で、客は若い世代多かったのか・・・フェス慣れしてない人が増えててもおかしくない。
ならば「ダイブ・モッシュ当たり前!」みたいな普段ノリが通用しなくても全く可笑しくはないような。
くるりのROJ初表紙が「HOW TO GO」の頃とは意外な。もっと前に出てると思ってた。
くるりといえば岸田連載でCHO CO PA~紹介されてるね。
「現代東京の民族音楽」って言い得て妙だ。
もう青林檎やおわってちゃんリスペクトの人が2万字インタビュー受けたりしてるんだな。
実際多いみたいだけど、青林檎好きで音楽始めてプロ目指したり音楽の専門教育受けるような人。
其れはきっかけにして、どんどん色々触れて欲しいなぁと思う。
そういえばおとぼけビ〜バ〜のインタビュー初めて読んだかも。
海外でも人気出るようなバンドってこういうノースリ柄物丈短ワンピ多いの気のせいだろうか。
少年ナイフの印象が強いだけかも。
他にみやじとあのちゃんのインタビュー良かったな。
・・・ってな感じで、今月は割とちゃんと読んだかも。
某氏の手掛けるインタビュー、ちょい上から目線でモヤって幾歳月、ついでに妙にフレンドリーなのが厭だったんだなと今更気付いた。
福島大逆襲
「金光さんの地元のラーメン屋」って何処?もしかして神戸?(*'▽'*)
トラックのステージの話はどっかで見たぞ、かなり昔。
金光さん御存知無いとは意外
ラジオは聴いたが、あれで良かったんではないかねぇ。
白河ラーメンの魅力やマツのお人柄が思う存分伝わって来た。
ゲストが自由に喋って、其れを上手く纏めるのがパーソナリティの担当だと思う。
音楽と人
何で音人のPerfumeのインタビューって「年頃の女性として」の話に触れがちなんだろうな。。。
「音楽と“人”」てな位だからアーティスティックな話以外になるんかもしれないが、何故「年頃の女性かはではなく一人の人間として」の話じゃないんだろうかと。
最近見ていて切なくなってきてさ、世界的スターだけど、笑顔でパフォーマンスしてるけどふつーの人間としての幸せ犠牲にしてんのかな、どんなに成し遂げても固定観念的な「女の幸せ」が頭を過らざるを得ない、こういう場で触れざるを得ないのか、と。
本人が語りたいならいいんだけど、そういう話をする事を求められてると悟ってるんだとしたら。
永堀さんコラムの「弱かったとしても強くあろうとする精神性こそがギャルのいちばんの定義ではないか」、という精神としてのギャルという考察が面白かった。
あと石井さんコラムで紹介されているISSAYさんの「コントロールできなければ、美しさが、損なわれます」って言葉良いな。