社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ガソリン代・高速料金問題

免許は取ったけど、世界平和の為に運転はしない。
車線変更と車庫入れ立体駐車場のぐるぐるが苦手で。

なので人様の車に乗せて貰う事が多い。
恥ずかしながら、「乗せて貰ってありがとう」で費用に迄は思い至らなかった。
では何処迄ご好意に甘えて良いのか・・・乗せて貰ったお礼にご飯代・お茶代持つ、手土産渡す等、考えた。
ほんとはスマートに手土産に心付忍ばせたら良いのだろうとは思うし、実際にそんな感じで貰った事があるよ、と教えて下さった方があった。
高速料金はどうしてたっけ、「細かいのあるよ」「次は私が」ってその場で差し出してたの思い出した。
しかし今はETCだ。。。
因みに見合いでよく車乗せて貰う事があったがお世話役からは特に言われなかったし、見合い相手からも「ガソリン代出さないからお断り」は無かったと思う。
釣書に沿える写真は犬抱いた物だと犬嫌いの人の印象が悪くなるからダメ」という高度な気遣いを求められる見合いですら、そういう指示は無かった。

要は気持ちの示し方だと思っていたが、最近は「払わないのはケシカラン」的な話をよく見聞きする。
主にインターネッツSNS
今回色々考えたのも、「マッチングアプリで出会った女性、感じ良かったけどガソリン代出さないしコンビニコーヒー位しか出さなかったからブロック」みたいなツイが流れて来て盛り上がっていたからだった。
今迄の人生、とんでもなく不義理していたようである。

しかし車乗らない人間には具体的な金額が分からない。
リッター単価はガソスタに掲示されているが、何リットル入れるかは分からない。
目の前で給油するなら「ここは私が」と支払えるだろうが。
「ほんの気持ち」が少なかったら陰で文句出そうだし。
恥を忍んでツイッタランドの皆様にお尋ねしてみた。

心優しきフォロワーさんから伺った話を総合すると
・近距離なら金銭的やりとりはしない
・長距離なら金額を示して割り勘にする
・高速料金は利用するICが分かるならネットで確認しておく
普段からの付き合いによるのかなぁ、と思った。
付き合いが長い/深いと、「幾らくらい掛かるよ」って言えるし聞ける。
そうではない場合はどうしたらよいのだろう、伺った話を踏まえてケースバイケースで考える事にしよう。

・・・って書いてて記事を放置してたら、またデートのガソリン代の話が。
こちらは「彼氏が車出してくれたから晩御飯に焼肉奢ったら、後でガソリン代請求された」という話。
1回のドライブデートでガソリン代6000円行くもんなんですかねぇ。