社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

きのうのはなし

1月8日。水曜日。だーっと雨降ったかと思うとぺかーっと晴れた、兎に角風の強い一日。
イランとアメリカは仲良くしろ。仲良く出来なくても喧嘩すな、揉めるな。譲り合え。
f:id:sociologicls:20191108161517j:plain
その日は職場の水周りトラブルの修理をして貰っていた。
業者さんからやり方を教えて貰って。
自分はその傍で色んな物を洗っていた。
来週金曜に有休貰う事にしているので、出来る事は前倒しでやっていくのだ。
「I FAB YOU」ツアーの神戸・京都のチケットがご用意されない事を嘆いたり、武田9mmのチケット手数料の高さに「これワンコインワンマン行けるやん」と嘆いたり。嘆いてばっかりだな。

有休貰うのは「カルペ・ディエム」ツアーの為、先行物販でキーコインケースとラババン買って(多分実際には他のグッズも買うだろう)友人とお茶するからである。お菓子も持っていこう。
頭ん中でその算段してるから、洗い物の水が冷たかろうが手がカッサカサになろうが平気である。

そんな事はどうでもいい。

山さんの喉が回復しない・・・ポリープ出来てるとの事。
ツアーも一旦中止である。
ちょっと覚悟はしていた。
12月のお休み前後、「良かった」という話もあれば、そうでもないという話もあって気になっていた。
「Okayu biyori」もお休みしてホリエがピンチヒッターで(かは知らんが)出演していた。
心配ではあるけれど、残念だけど、ほっとしたのも事実である。
無理しないで、休めるだけ休んで欲しい。
「休んでる場合じゃない!歌いたい!」のかもしれないが。
DJの仁井さんのブログを思い出していた。
viva21.hatenablog.com
症状・病名は違うのだけど、声帯というのは繊細であり、”声帯を動かさない””声を出さない”事の大変さは共通していると思うのだ。
自分の観測範囲では「ゆっくり休んで、ゆっくり治して欲しい」人ばかりである。

今休んで治療する事で、無理せず長く歌い続けていける状態になって欲しい。
この先の方が長いのだ。
THE BACK HORNの歴史からすれば、一瞬だろう。
待つ。待てる。

しかしこれが本厄というやつなのか。。。
厄年というのは迷信でもなんでもなく、肉体的・年齢的なターニングポイントだと聞くが。