社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

お盆休み後半は確り休む

今年のRIJも色々あった。
NHK水戸の”お漏らし”、よう分からん。
別に主催側に忖度しなくてもいいけど、「早く報道しよう」ったってほんの数日の差だし、其処を急ぐ程でもない。
モッシュの怪我人は全国ニュースになった、というか神戸新聞でも流れてくるニュースになった。
警備も酷かったという話も見たが、幅広いジャンルの規模のでかいライブフェスで普段ノリが通用するもんかね、やる奴が悪いわ。
時々「ロックのライブにモッシュは付き物、知らずに来るな」みたいなノリの人おるけど、其れこそ「RIJに関してはダイブ・モッシュに厳しいんだからやるな」って感じである。
やるなら其其のバンドのライブでやりやがれ。
ダイブ・モッシュしないと楽しめない、楽しんだ事にならないってのも情けない話であるが。
どうせライブが良くて興奮して気が付いたらめっちゃモッシュしてました飛んでました、じゃないんだろう?
最初からダイブ・モッシュする心算でライブ来てるんだろ?
というか、バンドのワンマンや主催ライブで死傷者出て活動に差し障るレベルにならないと懲りないのかねぇ・・・フェスだと「フェスの運営が悪い!」ってなっちゃうかもだし。

エイトさんが無事ライブ出来て、滝ちゃんが無事鉄骨上れたようなので、其れはほんま良かった。

音楽と人
傷ついたり神経質だったりすりゃあええってもんでも無いし、客やライターが求めちゃうのも良くないのかもなー(と全く関係ない一時期のフジインタビュー思い出し乍ら)。
其れにしても卓郎、人間やるの何回目なんだろう、ある種の悟りと諦念があるような。
9mmのメンバーで良かった、9mmが上手く回るのも、ピンチを150%位上回って乗り越えて来てるのも、卓郎のそういうとこが活きてるんだろうな。
卓郎みたいな人が上司だと上手く回りそうだが、ちょっと怖いかも。
五十嵐めっちゃ元気そうで良かった、でも其の反動来そうで怖い。
キタダさんが激渋い。うわああん観たかった。
石井さんコラムまじか。
海外からの観光客が怒髪天柳家睦観に来るなんてめっちゃ痛快だし、兄ィ達喜ぶよMCのネタにするよお、きっと。
福島大逆襲
だめェ死んじゃうううう
此の猛暑にエアコン無しなんて死んじゃうううう

せめて30℃ドライ位はエアコンつけてえええ
水分もしっかり摂ってェ〜、珈琲でも水分補給にはなるらしいけどカフェインの利尿作用で排出されちゃうから其れ以外でも水分摂ってェ~、塩分はラーメンめっちゃ食べてそうだから大丈夫か。
ネクターの話はMCでもしてはったな。
太宰府天満宮は規模大きいし学問以外も聞いてくださるんじゃないかねぇ。
・ART THE BACK HORN
まだ観てなかったんかーい!
マツの絵、描くモチーフや色使いも怖いが、絵のタッチ・テクスチャ―が怖いんである、と此の大きさで観て解った。
「満開の祈り」って枝いっぱい伸ばした満開の桜なんだけど、枝が罅のようでもあってこちら側に崩れてきそうで怖い。
THE BACK HORNの歩みは、栄純の絵が穏やかになっていく過程でもあるのだな・・・ていうか2018年の「情景泥棒」でも「人間プログラム」の画風を維持してるマツが怖い。
・THINK OF MICHINOKU
まだ読んでなかったんかーい!
改めて読み返して、写真を観て、2023年の今はARABAKIも他のフェスも無事開催出来ていて良かったと思う。
(無事ではなさそうだけど、一部・・・)