社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

お茶とおやつは心で味わうもんだ

今日は月イチの医者の日、しかしお稽古の類は無し。
外出するけど日中の時間の余裕ありまくりな土曜日も珍しいので、忘れないうちに・・・と修理に出した靴を受け取りに行った。

ついで・・・というか本日のほぼメインイベントで、とある“紅茶のお店”に行った。
期間限定スイーツが食べたかったんである。
特に此のお茶を飲みたい!というのが無ければ、或る特定の品種の紅茶で様子を伺う事にしている。
頼んだらボロカス言われましたわ。。。
具体的には書かないが、すっげえsageモードな上に長年お茶好きやって情報収集してるけどそんな話聞いた事無いんだが・・・という内容。
メニューの説明書きも大概酷かったが、まさかあんなにdisな説明されて止められそうになるとは思わなんだ。
仕方がないんで、店のお勧めを聞いて注文した。

お茶が出された時の説明もどちゃくそ長い。。。
蒸らし時間だと思って耐えた。
不思議なもんだな、砂時計置かれて「あと○分お待ちください」だと待てるが、延延とsage説明されると待てない。

其処迄仰るならメニューに出さなくていい。
「どうしても此のお茶じゃなきゃ厭」って人の為に仕方なく店に置いてる・・・という事らしいが、ならば裏メニューで良いのでは。
「うちはこういう方針で、こういう紅茶を味わって頂きたいんです」って、客に出したいお茶だけ出せば良いし其れでも十分やっていけそうな店だ、「此のお茶じゃなきゃ厭」という人には「ですが此のスイーツにはこちらの方が合います、合わせて作っております」ってお勧めすれば良い。
あんなに酷く言われて迄、「此のお茶じゃなきゃ」なんて我儘言えないです。気力失せる。
お店としては、如何に其の紅茶が美味しいか、素晴らしいか、そして其の特長を説明しはったらええと思う。
少なくとも他をsageなくて良い筈である。
店員さんだって厭でしょう、店でお勧めしたくないお茶を毎度毎度罵倒しながら説明するの。
そういやあ以前来た時も少々面倒くさかったなぁと思い出した。
お茶特集に挙がって来ないのも解らなくもない・・・。
尤も、オファーがあっても店側から断ってそうだが。

何より腹立たしいのは、目当ての期間限定スイーツが美味しくなかった非常に口に合わなかった事である。
桃って付いてりゃだいたい美味い美味いって食う人間が「うへぇ」ってなった位だから、察して。
素材の味を楽しむというレベルではなく、味覚無くなったのかと思ったけど、そういう問題でも無さそう。
あと食感があんまり・・・合わなかった。
長いネガティブ説明の後で気持ちよく食べられる程強い人間でもないし、自分は。
因みにお茶の方は、ああ迄言うだけあって美味しかった。

後で食べた口直しの点心は美味しかった。

どうでもいいニュース:
まさかと思うが、アールグレイと間違えられてた?