ねんがんの ヤクルトY1000を てにいれた
駅の売店みたいなコンビニあるじゃないですか、ある朝「けったいなドリンクあるんかえ」と見てみたら、”けったいなドリンク”ではなくヤクルトY1000が其処に在った。
スーパーや路面店的なコンビニはちょいちょいチェックしてたが、まさかそんな最低限の品しか置いてなさそうなコンビニにあるとは！
よく考えたら、会社・学校の行き帰りにちょいと飲むかって人向けに需要はあるもんなぁ。
早速１本買った。
買ったは良いが、どう持って帰ろうか・・・。
職場の冷蔵庫に入れとけ、とも一瞬考えたが、忘れて帰りそうである。
なので職場に着いてから、すぐ飲んだ。
普通のヤクルトである、なんかすっげー効きそうな味でもローカロリーそうな味でもない。
飲んでから気づいた。
此の24時間以内にノーマルヤクルト２本とY1000１本をキメてしまった事に。
前日夜、お肌の為に晩御飯の後でルーティンとして１本飲んでいる。
其れとは別に、夜中に喉カラッカラなのが辛くてもう１本飲んでしまった。
真っ暗かつ裸眼で棚からグラスかカップかなんか出すのが面倒臭かった、電気付けるのはもっと面倒臭かった。
とりあえず冷蔵庫開けたらヤクルトがあったので飲んだのだった。
ヤクルトの過剰摂取になってやしないだろうか？大丈夫か？
・・・という話をしておりますと、元ヤクルト関係者からアドバイスを頂いた。
一ぺんに沢山飲んでも乳酸菌は排出されてしまう、そして糖質取り過ぎてしまう事になるのだそうだ。
あとお腹下す危険性もあるとか。
糖質取り過ぎが気になるものの、普段からお通じ停滞気味なので多少下しても構わないような気はする。
でも１日１本を守ろう。
翌日、仕事帰りにコンビニを覗いてみたが、無かった。
更に翌日朝にも覗いてみたが、無かった。
ほんッとに運が良かったんだなー。
どうでもいいニュース：
正社員時代の職場には、毎日ヤクルトのお姉さんが来てくださっていた。
当時は”ミルミルの人”と認識されており、「すみません」と声を掛けるとミルミルが出てきた。
そんな時に限ってヤクルトパック買いしたかったのだった・・・スタバで買ったでっかいマグカップいっぱいのヤクルト飲みたかったもので。
因みに４本入った。
あの頃は過剰摂取なんぞ気にしなかったんだよなー、若かった。
