社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

アルカラ結成20周年ワンマンツアー「キミとボクTOUR」 at 大阪BIGCAT

今年初の大阪上陸。
・・・嘘。先月住之江公園行ったやん。

BIGSTEPはいつ来てもお祭り状態やなぁ。

30周年のお祝いで祭りだ祭りだ!状態、着いた時には丁度ピアニカでジャズ演るライブやってた。
昔、ピアニカでジャズやったらええやんと考えた事があるので「ほら!やっぱりかっこええやん!」である。
観たかったがエフェクター用のシールド買いに行った。
アプリあるからイケベで買ったけど、イシバシにめっちゃ安いやつあって「早まった!」となる。

今回は真ん中の柵無し、端っこで観てた。
ネタバレ気になる方は後日。
あとあんまりちゃんと書けてないけど、めっちゃ楽しかった事は間違いない。



新譜聴けてなくてミリしらで行ってしまった。
とはいえラジオ出演追ってたから馴染みはある。
アルカラのええとこは新たに生み出した曲が常に進化してるだけじゃなく昔の曲も一緒に引っ張って進化していくから新旧織り交ぜても違和感が無いとこやと思う。
新譜以外だとコール&レスポンスしたくなる、一緒に歌いたくなる曲を敢えて選んでるようなのは気のせいだろうか。
「DADADADA!!」のコール&レスポンス楽しいな。
「ダカラドオシタ」はTikTokで流行ってるそうだ、9mmの「Vampire Girl」もだけど思わぬ所で人気ばばーん!と出るんやなぁ。
みんな謎踊りしてんのかなー。どんなんかな。ちょっと気になる。
「アブノーマルが足りない」等の発振してるっぽい音はどーやって出してるんだろう、とまた思う。質問してみよかしらん。
爲川の薔薇咥えてそうなギターソロ、色っぽいソロも観られてよかった。
というか、ソロ回し充実してて眼福耳福である。
稲ピーのバイオリンもたっぷり聴けた。
「歌が上手い、ギターが上手い、バイオリンが上手い人はおるけど、全部出来るのは俺だけ」。
確かに。
「と思ったけど、さだまさしがいた」
※さださんは割とガチだったみたいよ(後でググった)
「関白宣言」の「俺より先に寝てはいけない」に男の弱さ感じはるようだ。

今年はみんなを騒がせていく!コールアンドレスポンスさせていく!そうである。
楽しみだ。
20周年を3月迄やる絡みでネコフェスはお休みとの事。
その代わり面白い事やるみたい。
楽しみだ。
「無料な分、チケット代位飲んで行ってなー」なイベントは実現したらええなぁ。
後、ほそいさんの卒業が告知された。
「生きていたらまた会える」
「また」が無い事もある時代(?)だけど、なんぼでも会って、インスタやnoteで「ほそいが来てくれたよ」って写真上げられますように、其れが見られますように。

アルカラなのでライブはめっちゃ良かったし楽しかった、ただ自分側の精神状態の問題で後半落ちてしまった。。。
「またね」が確実ではないからライブの瞬間瞬間をしっかり楽しみたいし、そうじゃなきゃ演者に失礼である、とはいえ。
(アルカラなら大丈夫だと思ってた)

どうでもいいニュース:
さだまさしWikipedia、読み応えある