社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

初めての

新年最初のドラムレッスンであった。
これでやっと自分の新年が明けた。
このご時勢なのでレッスンどうなるのだろう・・・と思ったが特に休止との連絡は無く、逆に「今月は5週目ありますよ」と事務の方から直々に伺う状況。
ドラムは密ではないから大丈夫なのか。
ミュートするのにシンバル触るから念入りにアルコールを指先に擦り込む。この痛みにも慣れた・・・とは言い辛い・・・
まだ歌・笛のレッスンは再開されてない模様。

「シンクロ」は去年で上がった筈だが次は何だろう、というかどっちだろう。
「初めての呼吸で」だった。

初めての呼吸で

初めての呼吸で

  • 発売日: 2017/01/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
提出した曲順だと「桜の季節」だが、もうちょっと複雑だから、だろうか。それこそ「桜が枯れた頃」に演るのかなぁ。
それはさておき念願のTHE BACK HORN!もうちょっと時間掛かると思ってた。
起こされたスコアは「the back horn」とあって「全部小文字で書くとバンアパみたいだな」と思う。
テンポ落として聴くと、イントロのベースが案外均等ではないのだな、と気づく。息遣いが聴こえるような。
そしてギター音でかい!華やか!ちょっとうるさいかも!
まだKYO-MEIという言葉が生まれる前、各各が出したい音を出していた頃だろうか。
それでもこの曲はギターの歪み抑えてる、クリーンめだと思ってた。
全然!栄純ほんと歪み大好きだったんだな!
ハイハットはちょっと開き気味で叩くようである。全力で行ってる気がする。
左足踏ん張らなくてよさげな分、右足が大変。
一気に増えたような心持である。
前半はあんまり難しくなさそう。スコア初見で「こんなかんじですかね」ってなる。
だが叩いてみるとサビがめためたである。
THE BACK HORNとは付き合い(?)が長いのでどういうフレーズかは解る、山さんの歌を聴けば解る。
脚がついてこないのだ。まだ連打が難しい。
なんだかんだでギターソロ前まで来た。
所所「これマツっぽい」って当たり前の事を思う。
叩いてみて初めて見える世界、叩いてみて解る世界。
後半、特にアウトロが難しそうである・・・叩けるようになったら、めっちゃ楽しそうだ!
たのしみ!

脚へろへろで帰宅。
そういえばマツは全身運動のように叩いてるもんなぁ。
身体に蓄積したカロリー、消費されないかなぁ。

「あなたが待ってる」、どうなることやら。
「初めての呼吸で」ですら変だよ!でもすき!
因みに音源よりちょっと音は抜いてあるらしい。スコアと見比べたら面白そうだ。