社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

爲川率

此の数年、9mm Parabellum Bullet、アルカラのサポートギターでもお馴染みのfolca爲川裕也氏をめっちゃ観てるような気がしていた。
”其の年に一番観たアーティスト”が爲川だった年もある、っていうか大体そうなんじゃないだろうか。

なので「観たライブのうち爲川がギター弾いていたライブの本数」から”爲川率”を計算してみた。
ライブは配信、トークライブも含むが、2020年の「カオスの百年」トークはライブ本体の一部と見做す。

2017年:9.5%(2/21)
2018年:29.2%(7/24)
2019年:22.2%(6/27)
2020年:28.9%(11/38)
2021年:25.0%(7/28) ※暫定

2018年、2020年は25%超えてる、という事は其の年観たライブの1/4で爲川を観ている計算である。
folcaは其処まで多くない筈なので、其れだけ9mm、アルカラも観てるという事なのではないだろうか。
其れだけ大活躍という事でもある。すばらしいな。
2021年そんなに少ない?と思ったが、THE BACK HORNめっちゃ観てるから割合としては下がるのだと思われる。

引き続き年末のライブ振り返りで爲川率の推移を見ていく予定。