ここの所ずっと、
— Ran (@konel_bread) 2021年1月25日
筋肉くまパンのレシピ作りに励んでいたのですが、ついに完成の予感。
筋肉のバランスと、
生地の美味しさと、
作りやすさにこだわりました!
なわけで、
今日も大量の筋肉くまパンが溢れてます♩ pic.twitter.com/hCrtnXHX8K
内臓丸出しに見えたんだが、ちょうどホラー読んでたとこだから、ねぇ。
スプラッタアやグロいのはダメなんですけども。
「ぜんしゅの跫」(澤村伊智/角川ホラー文庫)読んだ。
- 作者:澤村伊智
- 発売日: 2021/01/22
- メディア: 文庫
気持ち悪くはないが、色んな意味で痛くなる短編集である。
「幽」「怪と幽」掲載分は過去に読んでいるが、また新しく読めた。
シングル曲がアルバムに収録されるとまた違って聴ける、みたいな感じで。
「鏡」の知紗、「ぼぎわんが、来る」のあの子か。
「怪と幽」で読んだ時は気づかなかった。誤解してた、すまん。
しかし、くその始まりはやっぱりくそ。其の片鱗が僅かに。
「ぜんしゅの跫」は心温まる話である。人死んでるけど。
そういう戦い方もあるのだ。
最後、真琴死ぬんちゃうかと覚悟すらしていた。
「鏡」がアレやし・・・
そもそも「などらきの首」の時は最後の最後にひっくり返されてギャー!だったし、最後の1行までどうなることやら、と。
温まりすぎて今から次作の凄まじさえげつなさに思いを馳せて打ち震えている。
それもどうかと。。。
しかし何で不完全なままだったんだろう。
美晴も気になるところである。もう何作か後には明らかになってくるだろうか。