社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

THE BACK HORN「マニアックヘブンVol.13」

前回のあらすじ↓
sociologicls.hatenadiary.jp
※マニヘブ情報で検索してきた方、ごめんなさい。「観られなかったチクショー!」という話なのであった。

あの後アーカイブを観るべく闘っていたが、夕方~夜にかけてのネット環境は悲惨極まりなかった。
StreamPassの画面すら動かなかった。読み込み中のくるくるしか出ない。
基本情報技術者のネットワーク問題はほぼ全てぶん投げた人間なんで詳しくは解らないが、少なくともIPv6対応と非対応とでスピードテスト結果が違っている。
桁も単位も違う、何ならかみじょうちひろと幼稚園の鼓笛隊、滝善充とギター持った稲子くらい違う。
なので。

回線混んでなさそうな朝3時にマニへブアーカイブを観る事と相成った。
画質落とさず美しい映像・美しい音で観られたぞヒャッハー!!
現地組、リアタイ組が泣きながら観たライブをオフトゥンで「夢のようだ・・・」と観ている罰当たりである。

「フラッシュバック」始まりなのが渋い。
「野生の太陽」を再びライブで観られる日が来るとはな。夢のようだ・・・。
プラトニックファズ」「人間」がマニィ。マニヘブ感あるよね。
久しぶりすぎて「うはっ、これ何だったっけ」とかなりつつ、観る。
MC挟んで「シアター」、「風の詩」・・・これも久しぶりである。マニィ。
改めて聴くと「シアター」いいよなぁ。
多分「旅人」初めてライブで観たのでは。チューニングが特殊だった筈なんで、今迄に観てたら「うは!」ってなってたかもしれないが記憶曖昧である。
・・・という感じで、緩やかに盛り上がる感じ。
爆発こそしないものの、おもいっくそ高温の、強い火力で燃え続けるような。
時折客席が映るが、ばんばん手が上がっていて、客席観てるだけでも心が盛り上がる。

個人的には各メンバー映すカメラのアングルが良くて有難い。
手元がめっちゃ観られるやつ!
夢のようだ・・・。

MCの時の4人、特にマツが嬉しそうで良かった。
今年、やっと観客入れて出来たライブだもんな。
夢みたい・・・なのはオフトゥンで観てた所為ではないと思う。
心なしか4人のMCのタイミングが早かったのは気のせいだろうか。
今迄は曲間にマツのMCがぽつぽつ入って、ライブの山場を少し越えた辺りで4人で喋っていたような気がするが、今回は山場部分で喋っていた。
換気タイムの確保の為だろうか。

アンコール、「天気予報」のマツがエモかった。
あんなに叫ぶように歌って(語って)いただろうか。

次は生で観られますように!
せめてリアタイで友達とTwitterでわいわいやりながら観たいものである。
※恐らく今後もTHE BACK HORNの配信ライブはStreamPassだろう、なので引き続き継続してネット環境の改善を図っている。

どうでもいいニュース:
次回からはちゃんと起きて観る。体勢的に後でつらくなった。。。