社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

遺言怪談 形見分け

6月以降、予定の無い休日は只管ぼーっとしてるような気がする。
本を読むにしても読み掛けを読み切りたい!かちびちび読める怪談集か。
ギタマガやベーマガが溜まって来た・・・うう。

「遺言怪談 形見分け」(西浦和也、加藤一/竹書房怪談文庫)読んだ。

にしうらわさんの蒐集した話を加藤さんが聴いて文章に起こしていったもの。
にしうらわさん、そんな大変な事になってたのか・・・お大事に。
此処に収録されてる話でも結構洒落にならん話あるような。
七人ミサキとか。
本のタイトルからして洒落にならんよな・・・「遺言怪談シリーズも10作目、まだまだ生き伸びてますわー」でお願いしたい。

ライブハウスの話何処?と思ってググったらビーフラだった。
御存知でした?(いきなり複数方向に私信すな)
クライムも見たんだろうか。
「ダクトの女を見られたらメジャーデビュー出来る」って言われても、其の”女”が困っちゃうだろうな、責任追いきれない。
ライブ中に其れを期待するバンドもどうかと思うし、メジャーデビュー出来りゃええってもんでもない。
(というか此の話のバンド誰?名前位は聞いた事あるバンドだったりして)
案外各地にそういうジンクスあるライブハウスあったりして。