社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

山田君のざわめく時間

今日は週末の横浜行きに備えて荷造りするぞ!
なんだけど、どんな服装にすべきか悩ましくて全然纏まらない。
仕方がないので漫画読んでた(おい)。
寒い、というか風強いし。

「山田君のざわめく時間」(中丸雄一/講談社アフタヌーンKC)読んだ。

山田君のざわめく日常をぽんぽんと。
マッサージで上手く揉んで欲しい所を揉んで貰いたくてざわざわ(しかし尻かいな)、エレベーターでどちらが先に降りたらよいかざわざわ、取り留めの無い友人の話にざわざわ・・・山田君の日々はざわざわで溢れている。
エッセイ漫画なのかと思っていると友人がアイドルのオーディションを受けようとしててそうでもなさそう、時には勇者にもなってる。
其の辺のバランスが面白いなぁと思った。
絵が今時っぽい感じじゃないのが逆に新鮮というか。
中丸君、SFの方なのかしらん。

横浜行ったらアサイーボウルやエビチリ食ってそうな気がする。影響受け過ぎ。
木須肉も気になる、そんなん初めて知ったわ・・・と思ってググったら「キクラゲと豚肉と卵を炒めた料理」らしい。こっち食ってるかも知れん。

続刊出るのかな・・・。
出るんだったら、見返しに出てくる「アクスタのうまい使い方」を描いて欲しい。
「かぐや」もちょっと気になるです。
うさぎ描いて・・・もしかしてKAT-TUNのグッズで描いてはったりする?するなら欲しい。

其の他読んでた漫画。
・だんドーン(2)(泰三子/講談社モーニングKC)

「だんドーン」の話書いてなかったか・・・幕末うろ覚えなのもあって一層ハラハラ、胃がキューッとする。
・ 鴨乃橋ロンの禁断推理(13)(天野明集英社ジャンプコミックスゆるゆる1冊分くらいの分量で謎解きしてて欲しいけど、そういう訳にも行かないんだろうな。
・ラーメン赤猫(7)(アンギャマン/集英社ジャンプコミックスジャンプ+で読みつつコミックスも読んでるので「そういえばそういう事もあったな」とちょいと懐かしんでみたり。