社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

夏の前後に読んだ漫画

漫画も色々読んでいた。
そんなに読んでないと思っていたが、結構読んでいた。
(感想書きかけて放置していたのが沢山。。。)
何について何処迄読んで此処に書いたか怪しい。
一気に書いたけど、ダブって書いてそうな気が。。。

・ギターショップロージー(1)(髙橋ツトム/ビッグコミックス

アンガスとマルコムのギターショップの話。
潔いくらいギターについて描かれている。
ロックの話を描きたい以上にギターを描きたかったんかな。パーツの1つ1つに至るまで綺麗に忠実にかっこよく描かれている・・・のが好き。
稲子のTwittermixiで絡みある皆様にお読み頂きたい。読め。読むんだ。
ギターにまつわる持ち主の話もギターの一部なんだな。
・モノローグ書店街(小坂俊史/バンブーコミックス WINセレクション)色んな書店員のつぶやき的な4コマ。
こころさんのが面白くて、きりのよいとこでおいとこ・・・と思いつつこころさんの読んでそのまま読み続けてしまった。
其其の書店の話がぽつぽつと語られているが、最後思わぬ繋がり方するのが見事である。すごい。
・機龍警察(1)(月村了衛・フクダイクミ・イナベカズ/ヤンマガKCスペシャル)むっちゃ良い。
脳内再生してたアレやコレが絵として目に、脳に飛び込んでくるんですよ!
ただライザが“可愛い”過ぎる、あの人は美しかったりカッコ良かったりする事はあっても可愛い感じではないと思うのだ。
ユーリの回想で一瞬ロシアの刑事達出てきた、「暗黒市場」までコミカライズ期待していいだろうか?
観たいシーンがあるんだ。
ちゃんと発売直後(諸事情により2日後)に買ったし!
・ルックバック(藤本タツキジャンプコミックス此れ1作で1冊分あったのか。
ジャンプ+の修正入る前のを読んでて、改めてコミックスで読んだ。
話自体もだけど、此れが今、ジャンプからコミックスとして出てるのが良い。
「ジャンプの漫画はこうあるべき」に囚われず、作家が描きたくて描いた作品が然るべきタイミングで世に出た、というのが。
・極主夫道(8)(おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス)相変わらずおもろい。
雪深いとこ住んではるんかな、というかどの街にも龍さんがいてはるんかもしれん。
・ねこようかい ゴロゴロ(ぱんだにあ/バンブーコミックス)相変わらず可愛い・・・こちらにもアマビエ登場している。
・ウサゴク~極道、ウサギも極めます~(1)(三上骨丸/コンパスコミックス)飼い主が蒸発した家に残されたうさぎをヤー様が保護するほのぼの話。
最近(というか結構前から)女子向け小説とかで極道モノ人気あるんだっけかううむ・・・でもうさうさが可愛いからいいや。
家人的には色々ツッコミ入るかもしんないが。
売上によっては続巻出ないかも・・・ってマル暴どーすんだ。中途半端になっちゃうじゃん。
・ハコヅメ~交番女子の逆襲~(18)(泰三子/講談社モーニングKC)えっ、其処!?
双亡亭壊すべし(25)(藤田和日郎小学館少年サンデーコミックス終わっちゃったね・・・いいラストだった。
・鴨乃橋ロンの禁断推理(3)(天野明集英社ジャンプコミックス好みの「夜蛇神様殺人事件」収録されてる巻。
・中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。(4)(志水アキ講談社マガジンエッジコミックス)今川さん出てきた。可愛い。
・ミステリと言う勿れ(9)(田村由美/FCコミックス)きな臭くなってきたな・・・。
(で、今さらっと見ようとしたら更新掛かってた・・・はて。)

シリーズ物の途中って感想書きづらい、なんとなく。
頭よわよわになってきたんで、前巻までの話が怪しかったりするんだよなぁ。。。
紙で読んでたらそうでもないかも・・・と思ったが双亡亭がげふんげふん