社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ミステリーの内にも外にも謎が

「鵼の碑」を発売日に欲しい、可能なら地元のちっちゃい本屋で買いたい。
ならば予約すりゃあいい・・・筈なんだけど「予約しても配本されない」話をちょいちょい聞くから悩ましい。
何でそうなるんだろう、謎だ。
迷ってるうちに発売日を迎えそうだ。

メフィスト vol.8 2023夏号
「絡新婦の理」愛蔵版のサイン入り買う為にMRC入った儘でいたら、送られてきた。
(MRCも小川哲の短編を読まねばならぬ)
「双子館の殺人」のスタートが読めた、いいタイミングで暗黒館読んだかも。
「日本扇の謎」は2回目。そろそろ事件が。
読んでたら久しぶりに京阪で京都に行きたくなった。
・HUNDRED NOTE
メフィスト」と共に送られてきた冊子で知った。いつの間に。
いかにも!今めっちゃこういうの流行ってそう!である。
記録者2人が探偵とセットなのが上手いなぁ、会話が広がるし記録として各ストーリーが提示されるのだから。
冊子で紹介されている探偵は5人だが、100人分記録者含めて全部設定があって、尚且つ万遍なくストーリー等は公開されるんだろうか。
一部CV付いてるキャラもある、友人の推しさん*1しか解らなかった。
叙述トリックはありやなしや。
漫画の絵は好きだ。
ストーリー、トリックは誰なんだろう?と思って色々見てたら、メフィスト賞やタイガでお目にかかるような作家さんが参加してるっぽい。

「鵼の碑」のサイン本買えるかもしれないし、謎解き企画の解答編が気になるのでもうちょっとだけMRC入っておこう。

*1:隠の後藤さん