社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のコバルトブルー・その2

1か月振りのドラムレッスンである。
先週スタジオで叩いてくるべきであった。茶館行きたかったん。
叩いてない代わりに、スコアを見ながら聴く。
ギターと揃っている感じだ。ノリが合うのは此処だ、と確認。
よし。

先ずは前回のお浚い。
「コバルトブルー」の場合はリズム部分を重点的にお浚いする。
或る程度浚ったところで、一番遅い音源を流しながら叩く。
ギター聴いて・・・って、聴こえなーい!
音源流してるミニコンポのスピーカーのLが斜め後ろ、Rが真左と、離れて置かれている。
あのギターのイントロはR側からしか流れない。
そしてハイハットは左側にあり、オープンでがんがんに叩いている。
ハイハットでマスキングされてギターが聴こえない。
ギターではなくベースを意識するべきであった。でもちょっと音丸いのよね。
モニターの有難みを考える、でも叩けないのをモニターの所為には出来ない(キリッ)
ボリュームちょっと上げて貰ったら良かったのか。。。
抑えて叩けば良いのかもしれないが、そういう余裕は無いのだった。
クローズにする余裕も無い・・・ってそれはダメだと思う。
其の内怒られそうだな、五月蠅いって。
でもリズム部分は大分掴めてきたような気がする。
やだはやーい!と焦ってて逆にちょっと走ってる。
付いていけない位速く感じるのに走るのか。落ち着け自分。
そしてサビへ。
サビもリズムパターンはあまり変わらない、ただ「コバルトブルーの風の中」部分が難しい。
表にスネア+ハイハット、裏にキックでツタツタツタツタ、しかも速く叩くのが難しい。
逆だったらもうちょっと難易度下がるんだろうか、0.2くらい。

最後に原曲テンポで叩いてみた。
意外と叩けるもんだ。
めためたではある、だが余りに叩けなさ過ぎて直ぐ止められると思ってたのに勢いで1番走り切った。
楽しいな。
ドラム叩いてる、生きてるって感じがする。
アドレナリンかなんか、どわーっと出た。

先生がばりばりロックの曲叩いてはるんが新鮮である。
テナーはゆったりした曲だったし、此れ迄のバックホーン2曲は先生が叩くと優雅でAORとかフュージョンとかそっち方面っぽくなってたが、「コバルトブルー」位の曲だと先生がお手本叩いてもがっつりロックになる。
速い曲選んですみません。。。

どうでもいいニュース:
そろそろハイハットを好みの幅で開けて固定出来るようになってもよいのではないだろうか、ワシよ。