昨夜寝る前からぐしゅぐしゅする・・・と思ったら今日はめっちゃ花粉飛ぶらしいですね（泣）
「うさことば辞典」（絵・森山標子、編・グラフィック社編集部／グラフィック社）読んだ。
可愛い・・・。
発売されて直ぐ買ったが「どうだ可愛いだらう」と家人に見せびらかして大事に本棚にしまったままだった。
いかんいかん。
うさ飼いさん用語、日本や世界のうさぎに纏わる言い回し等が可愛いうさぎさん＆人間と共に紹介されている。
ずっとSNSで観ていた森山さんの絵を本の形で手元に置いておけるのが嬉しい。
ただ愛くるしいだけじゃなくてキリッとしてる子も元気いっぱいの子も居る。
人間はうさぎさんを大切に想っているし、うさぎさんも人間を大切に想っている。
お互いを大切にしているけど干渉し過ぎない、其の関係がいいなぁ、って思っていた。
（あといつだったか家人とこに居たうさぎの一族らしき子をカレンダーのイラストに描いておられた、毛の色がちょっと変わってるので「おお！」と思ったが買い損ねた・・・のはさておき、其れだけですごく嬉しかった）
「仕事はうさぎじゃない、逃げやしない」の森がブロッコリーになってるのが可愛い。
あとちょっと振り返って見てるのも。
「あら美味しそうな森」って考えてるのだろうか。
「兎に祭文」のもしゃもしゃ食べてるうさぎさんも可愛い。
イラストに添えられた文章もうさぎさんへの愛がいっぱい詰まっている。
「言い回し」の意味は身も蓋もないなー、なんだけど。
うさ飼いさん用語は色んなうさ飼いさんのSNSを見て知っていた。復習になった。
描かれたうさぎさんが”生きて”いるよう。
うさぎが「思いもよらないところから出て」きて欲しいな、と思う。
良いチャンスがやってきそうじゃないか。
帽子から取り出してもよいぞ・・・優しく取り出さなきゃ。
