社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

怖いくらいわかる日本の呪術

プー・・・とかベラルーシの奴とか、酷い。
なーにが虐殺に対するうんたらかんたらだ、貴様が街ぶっ壊して虐殺しとるがな。
日本だって維新の奴等酷すぎやしないか。あとメロリンキュー。
其の他ツイッタランド見ればウクライナの件に関して訳わかんない罵り合いが流れてくる。
制裁や反戦デモで思いとどまってくれたらいいけど、なんかおかしなってるやん。
ヤケクソになってブチ切れたら怖いよな・・・。
という今ワシらに出来る事が無い。祈るか募金か。うう。
念でどうにかするしかない。
というか、”心の遣り場”がもうそういうとこにしかない。

「怖いくらいわかる日本の呪術」(戸部民夫/光文社知恵の森文庫)読んだ。

2月は光文社見逃しがちだった、此れもKAWADE夢文庫だと思い込んでいた。
まず呪術のメカニズムを説明し、日本神話や密教陰陽道の呪術的な方法等が紹介されている。
具体的なモノについては、詳しくは書かれていない。
読んで中途半端に実行されたら責任取れないもんなぁ。
解る人は解るだろうし、調べて実行する人はあるかもしれないが。
「此れを読んで・・・プー・・・に・・・」と一瞬思ったりもしたが、そういう心掛けじゃダメなのかも☆〜(ゝ。∂)
最後、其れで終わるんかーい!

「呪術廻戦」の五条先生は空海をモデルにしてるとか・・・まじか?
(って今ググったら加門さんの「呪術の日本史」にそういう話が出てくるらしい。こちらも読まねばならぬ、というか加門さんの方読む為に「呪術廻戦」読み始めたようなところもちょっとある。起首雷同編までは履修したからそろそろ読んでいいかな)
恵の術式についても少し触れられている。
あとアマビエはあくまでも「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」までしか言ってなかったような気が。
そうすれば流行り病から逃れられる・・・は令和の人間の願いとして付与されたんじゃ。
其れこそ新コロ初期のアマビエブーム起こった頃に加門さんが「あくまでも『見せよ』までしか言ってないよね」って警戒してはった記憶がある。

ツッコミどころが無い訳ではないが、九字の切り方を確認出来てよかった。
何故か「列」を飛ばして覚えていた、あと縦横どっちだったっけなぁ・・・と怪しかった。
なので九字は切った事無い。
素人が下手に切ってよいもんでもないし。
あと元寇の時に神風吹いたっていうけど、神風が実在するならとっくに吹いてくだすってよいだろうに・・・と思っていたが、あれは祈禱が行われていたから吹いたんだな。知らなかった(or忘れていた)。

どうでもいいニュース:
自分の九字は何処からか・・・と考えると、多分中学時代の友人。
宇宙皇子」の地上編は全部読んでたけど、そちらの記憶はあんまりない。
其の友人は何処からなんだろう。
シュラトか孔雀王なんかなー。