社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のあなた・その9&今日の流線型・その1

今日はなんだか忙しい。
朝イチでオカンのお使いで出かけて帰ってきて洗濯して時間無いから脱水残り1分で止めて干して再び出かけた。
ドラム&キーボードのレッスンである。
其の間にぷちぷちした用事が。

ドラムは相変わらず間奏がダメダメである。
レッスン前にエアーで歌ってみて確認した分、先週よりはマシだが(当社比)。
1つのフレーズに対して叩き方は複数ある。
こういう叩き方もありますよ、と教えて頂くがどれが叩きやすいのか、どれがマツっぽいのか解らなくなる。
叩きやすいのはこっちだが、「右だぞ」と意識してしまって其の前から変に釣られる・・・というパターンもあった。
ただ、16の連打を左だけでやると、なんかドラマーぽくて良いですね。
都度書き込むとメモだけで訳わかめ。
スコアを2部くださるのは、そういう時の為だったのか。
前半はだいぶ叩けるようになりましたね、と仰っていただいた。
今日は山さんの歌に背中預けるようにして叩けたからかもしれない。
すっごい安心感があった。
モノホンの音源だからそういう事が出来たのかもしんない、いざバンドでやってみよう!ってなった時に背中を預けられるのか、そんな姿勢でいいのかどうなのか。
其れにしても、先生が「あなたが待ってる」の間奏を叩くとフュージョンとかああいう系っぽい、お洒落だ。
THE BACK HORNとは思えない。(其れは語弊あるぞ)
そろそろ次の曲どうする?という話で「桜の季節」は絶対やりたいです!とお伝えした。
「死ぬくらい~」は正直叩けると思ってないのでまぁいいか・・・と思っていたが、宮野氏の件もあって演りたい、ドラムを追いたいとも思うので悩み中。
其れに他に演りたい曲って「コバルトブルー」「BERSERKER TUNE」か9mmだかんね、えげつなさはあんまり変わんないのかもしんない。
何はともあれ、桜の季節には「桜の季節」出来そうである(*'▽'*)

ぷちぷち用事で元町には行くが、春節なのに南京町には行けないのが残念。
f:id:sociologicls:20220205202407j:plain
時間空いたので生田神社にお参りに行って、お守りを新しくする。
今迄頂いていた桜のお守りが無くて巫女さんに聞いてみたら、ちょっと違う桜のお守りが出てきたので、そちらにした。

さてお稽古。
まず最初の8小節を拾う・・・拾って頂く。
珍しくキーずれてないよ!
だいたい認識してた音から実音は半音低い、下手すりゃ「こうだと思ったら半音低いんだろう?」から更に半音低い。
でも「流線型」は間違ってなかった。
はぁびつくり。
sus4好きなんかな。ギターで弾きやすいのかもしんない。
音を拾うにあたりギャリンギャリン歪んでても困るので変える事にした、しかしいい感じにしっくりくる音が無い。
ごっつ歪んでるかごっつクリーンかどっちか。
ジャズマスターの音は無いのかッッッ!
Jazz~という名前の音はガチジャズ向けである。むー。
仕方がないのでエフェクター掛けるにしてもAmp Simulatorにあるやつだと歪みすぎる。
Distortionのとこから控えめなやつを選び、更にツマミいじって「此れなら何とか」な音にする。
ちゃんと表示がエフェクターになってる、そしてマウスでは上下に動かすけどツマミがくるくる回るのが可愛い。
モノホンはアンプで軽く歪ませてるんだろうなー。どうだったっけか。
次に観る時に其処ら辺も観られたらよいが。。。
其れはさておき、耳コピしながら打ち込んでいくのは、遺跡発掘のようだ。
真似るというのは真似ぶ→学ぶに通じるが、人柄に触れる事でもあるのかもしれない。
folcaはどんなんやろね。
其処から何が見えるか。

そういえばキング・クリムゾンの映画が出来るらしい。
www.barks.jp
たのしみ!
そしてサムネこわーい☆〜(ゝ。∂)

次回→続き
いよいよ「コピーしようという気持ちにならない」筈の爲川のリフやりますよ。
運指練習には良さそうである。