社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

初めての・その5

メレ子さんと知らない人と本屋に行く夢を見た。
別々に本屋で欲しい本探していたが「大阪に来はる機会も無いでしょうし、見掛けたら代わりに買っておきますよ、ああそうだ今ネットで探しておけばよいんですよね」とその場で検索したら51万円の本でお金足りるか心配したところで目が覚めた。
一体何の本だったんだろう・・・。

「初めての呼吸で」、だいぶ余裕持って叩けるようになってきたぞ。
「此処で走ってしまう」という認識が出来るようになったのと、ここんとこずっと9mmというめたくそ早い曲達を聴いてたからだと思う。どうだろ。
キック8分のとこで相変わらず苦戦する。
脚つらー。
ヒールダウンの方が楽だが、同じヒールダウンでもペダルに足を置く位置で叩きやすさが違うのだった。
踵のとこの角度が緩い方が叩きやすい。奥まで足置いてよかったんだ。。。
脚動かない癖に突っ走ってしまうので楽譜に「落ち着け」とでも書いておくか。

最後ちょっとだけテンポ上げたver.で叩いてみたが、テンポ上げた方がやりやすかった気がする。
光舟のベースが心強い。
ああバンドやりたい。

レッスン終わりに「前にやりたい曲持ってきて貰ったけど、あれからまた変わってたら持ってきて」と言われた。
先生の話の感じからすると、次は「あなたが待ってる」っぽい。其のまた次。
やりたい曲一覧お渡ししてから時間経ってるから気持ち変わったとこあるかも、という事かもしれないが「も、もしかして後の2曲NGなん?」と焦る。
「死ぬくらい〜」は無謀だとして、「桜の季節」も?
「初めての呼吸で」の前に「桜の季節」だと思ったんだがなぁ。
幾ら好きでも「東京炎上」持っていかないだけの分別はある。
長年ドラムやってそうな人がトラウマ与えてしまったのはまだ覚えている。
その分別があってもHERE持っていくんかい!しかも「死ぬくらい~」か!というツッコミは自分で入れておく。
耳コピの為の手がかりが欲しくて一覧に挙げたんで、自分で叩けるとは全く思ってない。
テナーの「KILLER TUNE」はやりたい、だが前回持っていった曲押しのけてまでやりたいかというと、其処までは。

という訳でカルペ・ディエムツアーの配信アーカイブの「あなたが待ってる」を食い入るように観るのであった。
サビのスネアは鳴ってるか鳴ってないかの微妙な動きしてるな。
「あなたが~」に関しては宇多田ヒカルが「変なドラム・フィル」的な話をお伝えしてある、何処までオリジナルに近いのが叩けるのだろう。
”変”の謎は解けるか。
(既に「羽衣」で泣いているが・・・「シンフォニア」はドラム習えば習う程えげつないなーと思えてくる)
ハイハットは思いっきり振り幅(?)つけて叩いてよいのかもしんない。