社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

Nothing’s Carved In Stone "ANSWER TOUR 2021-22" at なんばHatch

行って来た。今年最後の大阪。
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座席は千鳥配置、規制退場で殆ど待たなくて済むような後ろの端っこの方なんでオニィ見えたらいいな・・・という感じである。
平日月曜しかも月初なんで入場開始直後こそ人は少なかったが、開演直前にはほぼ満杯だった。

何をやったかは書かない(解らない)が演出については触れてるので気になる方は後日。





SEがふっと大きくなって暗転、メンバー登場と共に上がるバックドロップ。
静かに燃え上がる感じ。

オニィ凄かった。
でかいハコで観るからか「ANSWER」がそういうモードだからかは解らないけど、音が細やかな上に重い。
今回はひなっちがよく観える席だったんで観てた。
結構うねうねしたベースラインだったんだなー。
曲中にオニィグータッチしたりして面白い。てか曲中やで。びつくり。
うぶさんも見える時は観てた。
1曲音だけばりばりアコギの曲があってびつくりである。
どうやって出してるんだろう。
エレアコなら可能なんかな。
NCISは歌詞、ボーカルも含めて”浴びる”感じで聴いて、観ている。
よく考えたらすっげえ贅沢してるんだよなぁ。只管音と向き合う瞬間瞬間。

MCは後半に少し。
音楽があって良かった、って。
多分現地に居た人はみんなNCISの、音楽があって良かったって思ってる。

本編最後は余韻だけ残して4人が去っていった。
そして再び浮かび上がるロゴ・・・ってのがクールでカッコいい。
ほんま何なん。最初から最後までめたくそクールやん。

アンコールで551の豚まんの話。たっきゅん“肉まん”言うてはったけど。(逆かな?)
大阪のケータリングにあったそうで、好きだから半分食べたら肉くさい、と。
まぁ魚くさかったらびつくりである。
ナシスMC少ないねえ、ご飯MCしないねえ・・・と思ってたら数少ないMCが551だった。
日帰りなのか泊まって帰らはるか解らんけど、持って帰れてたらいいな。

「ANSWER」はCD買って帰ったんでこれから余韻に浸りながら聴く。